赤塚高仁ブログ

この世の法則・・・ゆるし塾より

2017.11.30

  ひとつ、この世界は愛の現れである。愛とは、森羅万象がひとつのものであるということである。

 ふたつ、この世界の背景は、真我というひとつのものである。
 これは源、一元、大我とも呼ばれる・・・。

 みっつ、生きとし生けるものすべて、
 また物質と呼ばれるすべてはその真我と呼ぶものから現れたものにすぎない・・・。

 よっつ、それゆえに、真の繁栄、真の成功、至福、幸せは、
 この世の真の法則、在り方にあわせたものだけにあたえられる・・・。

 いつつ、他と見えるものはすべて自であり、真我である。
 それゆえに、それを愛しみ、子孫たちに伝え、大切にする者に真の繁栄や、
 喜びや真の成功があり、素晴らしき喜びの人生となる・・・。

 むっつ、他(人)と習った本当は自らを滅ぼそうとしたり、その人のふるさとに侵入したり、
 騙したり、やっつけたり、殺したり、他と見えるものを尊ばなければ、
 食するものに対しても、大切な感謝の想いがなければ、必ずその者たちは滅び、持続可能な繁栄はない。

 ななつ、他を傷つけるものが、一時的なかりそめの繁栄や成功に見えるようなことがあっても、
 それは非常に短いだろう。必ず滅び去ってゆく・・・。

 やっつ、それゆえ、古代から、神の民と呼ばれる者たちはその法を守り、
 傷つけられても他を傷つけることなく、奪われても、他から奪うことなく、
 喜びと繁栄をもって、愛をつむいでゆく。

 ここのつ、そのように人々が生きることをいつの日も、真我は望んでいる。

 十、この世界の真の平和や喜びはそのときにしかおきない。

 ゆるし塾←クリック に書かれている、裏十戒です。
日ごろの生活の中で常に心がけ、実践してゆかなければなりません。
私たちは、わずか数十年の肉体の人生だけのことを考えて生きるのではなく、死ぬことのない命を生かされていることを思い出さなければなりません。

 「人は死んだらゴミになる」
それが、唯物史観という恐ろしい神から離れた世界であり、
目に見えるものしか信じられない価値観です。

 「人の本質はみたまである」
これが、私たちが生きなければならない愛の世界です。
すべてがつながっている。

 あなたは、わたし
 わたしは、あなた

「自分を愛するように、
  あなたの隣人を愛しなさい」

イエスキリストが、最も大切だと説いた聖書の教えは、
永遠の真理です。

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