赤塚高仁ブログ

わたしは光

2017.12.02

海まで歩き、
素足で砂浜を歩く。
サクサクという感触が、
禊ぎ。
足の裏から冷たさが脳天まで駆け上る。

会社の神棚の、
水、米、塩
とりかえて祈る。

ネルソンマンデラさんの
メッセージがやってきた。

「我々が最も恐れているもの、それは自分が無力だということではない。
我々が最も恐れているもの、それは、自分には計り知れない力があるということだ。
我々が最も恐れるもの、それは我々の光であって、闇ではない。
我々は自分に問いかける。
自分ごときが賢く、美しく、才能にすあふれた素晴らしい人物であろうはずがないではないか?
だがそうあってはなぜいけない?
あなたは神の子である。
あなたが遠慮をしても世界の役には立たない。
周りの人が気後れしないようにとあなたが身を縮めることは何の美徳でもない。
我々は、自らの内にある神の栄光を現すために生まれてきたのだ。
そしてそれは限られた人々のものではなく、すべての人の内にある!
我々が自らの内にある光を輝かせるとき、無意識のうちに他者に対しても同様のことを許している。
我々が自分の持つ恐れから自らを解放するとき、我々の存在は同時に他者も開放する。」

わたしは光
わたしは神の子
わたしはあなた
あなたはわたし

光を恐れるのは小我「エゴ」
自分勝手に作り上げた
「私」という錯覚。

感情は、エゴの波立ち

命につながろ
海の深くに脈々と流れる黒潮のような、
生命潮流に。
表面がどれほど波立っても、
命の海流は微動だにしない。

わたしは光
闇も光
別れては存在しない。
分離のない海にいることを思い出しさえすればいい。

よい週末を。
平成のカウントダウン、
ついに始まりました。

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