赤塚高仁ブログ

今が一番若いのです!

2018.07.06

 赤塚高仁メールマガジン
「ヤマト人への福音」第53回が今夜発信されます。

イスラエルでの本田健さんの講演会の模様をお届けしているのですが、
ものすごい反響で、驚いています。

出される本がことごとくベストセラーになり、
これまでの出版数は130冊、
800万冊が売れているというのですからスゴすぎます。
雲の上の人ですが、
実際にお会いすると心配りの細やかさ、
一人ひとりに本気で向き合う真摯さ、
誰もが一度会えばファンになります。

私は、本田健の大ファンです!
万年筆くれたし。

さて、
ISRAELでの一夜限りの奇跡の講演会を再現してきたメルマガも、
今夜で最終回です。
ダイジェスト版で紹介しましょう。

「まず、決心することです。
 そして、それを行動に移す。
今やるのか、来年やるのか、5年後にやるのか
みなさんが決めることなんですけど、
僕、年代別の
「10代でやっておきたい17のこと」とか
20代、30代…60代とそれぞれ10万部超えるベストセラーになってますけど、
70代、80代の人たちにインタビューしてわかったのは、
結局、60代でも70代でも問題は、

「一番歳をくってしまったと感じながら、
 一番若い歳を生きているということなんです。」

これに気がついたのは、僕の講演会でした。
若者向けの講演会だったのですけど。
若者向けだったにもかかわらず、僕の講演会面白いんですね、
オブザーバー参加として、
「心が20代の人」という席を用意したんですね。
30代、40代、50代、60代、と来てました。
お互いにとっていいだろうと思って。

 その場で20代とおぼしき女性が手を挙げてこう言ったんです。
「もう、健さん、
 私、終わりです。
もう、就職もうまくいかなかったし、
やりたいと思ったこと全然できなくて、
本当はダンスとか音楽の道に進みたかったのですけど、
三流の会社に行くことになって・・・
私にはもう未来なんてありません」

 それで、僕が
「何が原因だと思いますか?」と聞くと
「年齢です!
 もう歳になってしまって」
「いくつですか?」
「23です」

すると、オブザーバー席の30代女子がマジ顔で怒ってるんですよ。
「23だなんて、お肌ツルツルじゃないの!」

なんで、お肌で問題解決するのかよぉわからのですけど、
「あなたみたいなお肌ツルツルだったら、何だってできる!!」
で、その人にマイクを渡したんですね。

「わたしなんか、もう30代後半で、このままいったら結婚もできなさそうだし、
どうせ大した仕事もないし、23のとき健さんと出会いたかったーーー!
 わたしなんか何もできない!!」
と、泣きそうになってるんです。
そうしたら、50代とおぼしき人がマイクを奪うようにして、

「30代でしょ、あなたね、
 40代を超えてね50代からが勝負よ!
 でもね、最近腰が痛くて膝が痛くて・・・」
すると、70代の人が

「50代で膝が痛いってあなた、
 70になるとね・・・」

結局、80代の人はいませんでしたが、
もしいらっしゃったら、70で歳なんて、
何言ってんのよ!と言ったことでしょう。

要するに、みなさんがいくつであろうと、
今が一番若いんです、
みなさんの人生で一番今が若いんです。

年齢というのは不思議なところがありまして、
一番歳くった状態でもあるんですよ。
だから、
33の人は、20代から比べるとメッチャ歳食っちゃったんですよ。
でも、43になる自分から比べたら若いんです。
だから、
一番歳食った状態と、
一番若い状態の間で生活しているということです。

これが決断の難しさを助長することでもあるんです・・・」
(引用ここまで)

続きは今夜のメルマガでお読みください。
そして、もう一度最初から続けてお読みください。

私は、このイスラエルツアーで運命が変わりました。

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