赤塚高仁ブログ

今夜は高知

2018.12.07

師走のカレンダー配りを社員みんな手分けして顔晴っています。
昨日は、名張から伊賀、安濃とまわりました。
180キロほど車走らせたでしょうか、
営業で通った日々を思い出していました。

家を建てる契約をしてもらうのは、
人生一度の大決断。
しかも、契約段階では商品はこの世にない。
工事の請負契約です。
名もなき小さな工務店によくぞ任せてくださいました。
そんな感謝を込めて、
年末にカレンダーをお届けしてきました。

名張の上島先生のお宅も訪ねました。
あのペリリュー島からの生き残って、小児科を開業された先生です。
先生は天に帰られたけど、娘の佳代子さんがおられます。あいにくお留守でしたが、ご縁の不思議と有り難さを噛み締めながら車を運転するのでした。

カレンダーからカレンダーの時間がどんどん短くなっています。 この前お会いした、と思ったら去年のカレンダーお届けのときだったとお客様と笑い合います。
亡くなられたかたもいらっしゃるわけで、私の都合に関係なくすべてが移ろいゆく。

この世のすべてで最も大切なのは、
「ご縁」やなと信じています。
ご縁を大切にする。
それが生きることの意味でしょうか。
だからやっぱり年賀状は出させていただきたいです。

「ご縁紡ぎ大学」という素晴らしい集いに呼んでいただくようになって、また新たなご縁が広がっています。
クロフネの中村文昭さんが主催する学びの場ですが、全国に十数校あります。
半分ほどの学校で「やまとのこころ」という講義をさせていただいています。
今年3月にはDVDも制作販売してもらって、全国的にやまとこころのキャンドルサービスが広がっています。

今日は夜、高知に入って明日の講義に備えます。
今月は、岐阜校、熊本校での講義があります。

ライフワークを喜んで生きるとき、命は燃えます。
でも、
すべては良きご縁に恵まれてこそです。

頼まれごとは試されごと

返事はコンマ2秒で
ハイ、か
イエスか、
喜んで!!

今日も生かされてここにあること
神さまに感謝です。

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