赤塚高仁ブログ

夢を叶える法則

2019.12.02

 聖書塾全国大会は、
北海道から九州まで、
100人の魂の兄弟姉妹が伊勢に集い、
やまとこころに火を灯す、
素晴らしいひとときとなりました。

 2日目の朝
宇治橋の鳥居が上がる朝日に手を合わせ、
御垣内での正式参拝。
玉石に土下座して、
額を地面につけての拝礼は、
天からの大いなるいのちが流れ込む瞬間でもありました。

 名古屋から始めた小さな聖書塾でした。
やがて、
大阪、北九州、長崎と火が灯り、
名古屋で
桑名で、
呉で、
神戸で、
そして
東京〜サッポロへ

 私はクリスチャンではないので、
洗礼を受けるどころか、
教会にいったこともありません。

 教義も神学も知りません。

しかし、
30年間イスラエルを訪ね続けて、
聖書の現場で、
足の裏で聖書を読んできました。

 イエスはこの世の大いなる君だ!
と、知らされました。

 イエスはキリスト教など作る気はありませんでしたし、新約聖書も読んだことないし、教会にも行ったことありません。

野原で

湖の辺りで

山頂で、真理を叫びました。

 私には、その声が聞こえてきます。
その声を日本人に伝えるのが私の使命です。

私は、今年
すべてのキャリアを捨てて

「人生が変わる聖書漫談師」

として、歩き始めたのです。

  そんな漫談師の聖書を聴いてくれた仲間たちが、自主的に立ち上げてくれた全国大会なのです。

さて、
この全国大会に先立って
一通のメールが届きました。

 「ご縁紡ぎ大学安芸周防校を10月に修了した山根涼太郎、中学1年生です!

ご縁紡ぎ大学で學ばせて頂いたことで僕には夢が出来ました!

それは日本の心や歴史を中学生の目線で同年代の仲間はもちろんのこと、他の年代の多くの方にも伝えることの出来る中学生講演家になることです!

その実現の第一歩として
僕は2月に赤塚先生とイスラエルに行く事を決めました‼️

その夢の一歩を叶えるために、いま僕はいろいろな紡ぎに参加して、僕の思いをお伝えさせて頂いています!

僕は赤塚先生の講義を受け心と魂が強く震えました。

それと同時に「生きるとは何か?」「僕のこの世に生まれた理由(使命)はなんなのか?」を考え始め、今は手探りで見えない道を探し求めているというのが現状で正直不安もいっぱいです。

魚に水が見えないように
自分の枠を飛び出さないと
自分自身はみえない

だからこそ、自分を、日本を飛び出し、イスラエルで赤塚先生と共に足の裏で聖書を學ぶことで、僕は自分自身に出逢え、何かつかんで帰れるんじゃないかと少し自分の生き方に光が見えて来ている氣がするのです。

どうか皆さん!僕にイスラエルに赤塚先生と行くというチャンスを下さい!

もし、僕の想いに共感していただける方がいらっしゃいましたら
とても図々しいお願いではありますが、ほんの少しで結構です。
イスラエルツアーに参加するためのお金というリアルな援助、応援をお願いします!

イスラエルから帰ってきた暁には、
僕が目にし、足の裏で學ばせて頂いたことを中学生講演家として皆様にお伝えさせて頂きます!

ご支援と応援を下さる皆様
下記のゆうちょ口座へ振込、送金をよろしくお願いいたします!

山根涼太郎 支援金振込先

ゆうちょ
記号 000000
番号 xx x xxx
ヤマネリョウタロウ」

 びっくりした。
13歳の少年が単独で申し込みありましたが、
どうしますか?

旅行会社から連絡があったばかりです。

 私の講義を受けてくれた人だったのです。

 夢を見て
夢を口にして
夢を書いて
世界に投げかける

 宇宙は投げかけたものが返ってきます。

 
涼太郎くんは、
聖書塾全国大会にやってきました。

懇親会の席で
彼にスピーチの時間をプレゼントしました。

 「8人兄弟で2番目、
だから、両親は自分を育てて
学校に行かせてくれるのが精一杯、
でも
夢を叶えて生きていきたい。

 ぼくをイスラエルに行かせてください。
お金の援助をしてください。
学んで帰って、
必ず中学生講演家として
日本のために大切なこと
伝えてまわります!」

 各テーブルを回って、
涼太郎くんはカンパを募り、
お願いします!
と訴えてゆきました。

 そして
会場を回り終えたとき、
イスラエルツアーのための費用が、
全額集まっていました。

 求め続けよ

 さらば与えられん

13歳の弟子ができました。
 来年2月のツアーで、
しっかりと
ヤマト・ユダヤの魂を涼太郎くんに
打ち込んで、
史上最強の中学生講演家を育てあげます。

 生き甲斐がひとつ増えました。

こうして、
糸川英夫博士から受け継いだバトンは、
繋がれてゆきます。

 私には希望があります。

祖国日本が、
100年先も
1000年先も
美しい国として、
世界の灯明台であり続ける。

 そのために、
今回の自分の人生を捧げるのは、
尊いこと。

 
 日本よ永遠なれ!

生きててよかった

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