赤塚高仁ブログ

小川雅弘さん

2018.09.23

小川雅弘さんは、いま私の友達の中で
一番のアホです。
あ、
アホは一番のほめ言葉ですよ。

パシフィコ横浜は5000人のホール。
そこで144000人の祈りイベントをやる!
と、言ってホンマに開催してしまいました。
全国から同じようなアホが集まりました。
三重から新幹線飛ばして私もやってきました。
泊りがけで。
でも、
舞台に立つ小川雅弘さん見てると、
何だか幸せな気持ちになるのです。
それは、
小川雅弘さんがライフワークを喜んで生きているからでしょう。

これまで、「目標」「ビジョン」あるいは、「使命」「天命」などの言葉で当てはめていたのだけど、
しっくりきませんでした。
なんか、かたくて。
でも、
 「ライフワーク」は、ぴったりハマりました。
人の生き方に。
最高に幸せな人生を送るキーワードなのです。

ライフワークは、
動機が「純粋な喜び」であることが大切です。
使命感や責任感や義務感で動くとき、ときどきその動機が恐れや、怒り、またはコントロールであったりするようです。
とても素晴らしいことをやっていながら、その人から喜びではなく、怒りが伝わってきます。

「自分はこんなにやっているのに分かってくれない、世の中がおかしい」

小川雅弘さんから怒りは全く伝わってきません。
常に喜んでいます。

ライフワークは「自己完結」していることが要点の一つです。
だから、まわりがほめようがケナそうが関係なく、健全な自己満足があり、自己肯定できるのです。
つまり、自分のやっていることで他人に認められる必要がない、ということです。

たとえ誰も来なくても
小川雅弘さんはパシフィコ横浜でイベント開いたでしょうね。

再確認します。

1.静かなワクワクがあること
2.尽きることのない情熱があること
3.まわりを巻き込むパワーがあること
4.まわりの人を癒す力があること
5.自己完結していること
6.ツキの波に乗っていること

だから、ライフワークに生きる時

1.心の平安
2.静かなワクワクを感じる生活
3.サポートしてくれる理解者
4.すばらしい人間関係
5.経済的な豊かさ

これらが自然に得られます。
まったく小川雅弘さんというのは
ライフワークを喜んで生きるお手本です。
さあ、
今日は私もステージに立たせていただきます。
ライフワークを喜んで生きること
伝わると嬉しいです。

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