赤塚高仁ブログ

広がる光冷暖

2018.04.12

 「住めば住むほど元気になる家」
それを求めて、30年積み重ねてきました。

自然素材

 壁にビニールクロスを貼るのをやめて、天然漆喰にします。

 床に合板という死んだ木を貼り合わせたものはやめて、天然木にします。

 壁の中の断熱材は、結露するガラス繊維をやめて調湿する、紙の繊維か羊毛にします。

断熱

 調湿する自然素材の断熱材を壁に入れます

 外壁に50ミリものEPSを貼り、外気温を伝えないようにします。

 屋根の下には遮熱フィルムを敷き、熱線を遮断します。

 窓は樹脂で枠を作り、遮熱のペアガラスにします。

生体エネルギー
 
 基礎コンクリート、外壁、漆喰に加算して、生きる岩盤のような状況を作ります。

ホルミシス

 寝室の壁などにバドガシュタイン鉱石を練り込み、ラドンイオンを放出する部屋にします。
 家に居ながらにして、玉川温泉、三朝温泉での湯治効果を得ていただきます。

水素風呂「リタライフ」
遠赤外線調理器「スーパーラジエントヒーター」・・・etc.

などなど、日本中、世界中の情報を統合して作り上げてきた
「住めば住むほど元気になる家」なのです。
しかし、
一つだけ足りなかった「空調」
夏場にルームクーラーを使うのは、仕方ないのでクーラーの取り付けを前提に電気配線などもしてきました。

エアコンは、空気を冷やして、冷たい風を吹かせます。
だから、
風が吹き、埃が舞います。
機械の中にもホコリは入り、湿気と相まってカビやダニが発生します。
熱いところと寒いところの差が激しいです。
直接風に当たっていると体調が崩れます。
冬場は、空気が乾燥して喉がやられます。
でも、
仕方ないからクーラーを取り付けてきました。
エアコンなしでも過ごせる能力の家ですが、やはり近頃の暴力的な暑さには負けます。

ところが、
遠赤外線で壁と天井を冷やす「光冷暖」は、←(クリック)・風が吹きません
・埃が舞いません
・まったく無音です
・温度のムラができにくい
・閉め切った部屋まで涼しくなる
・空気が乾燥しにくい
・セラミックの波動で空気が綺麗になる
・・・驚くべきイノベーションなのです。

ジグゾーパズルのピースが「パチ!」っとハマった感じです。
「住めば住むほど元気になる家」の出来上がりです。

 昨日は、京都の鞍馬にできた光冷暖体感ハウスで、研修を受けてきました。
コストも下がってきています。
いよいよ、多くの人に体感していただける段階に入ってきました。
とはいうものの、
ほとんどの日本人の情報源が、テレビやマスコミですから、
家電メーカーの宣伝に洗脳されています。

 情熱を持って、伝えて参りましょう。
これからの時代、何よりも大切なのは「健康でいる」ことなのですから。

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