赤塚高仁ブログ

星は何でも知っている

2018.08.04

毎月第1土曜日は東京四ツ谷での聖書講義です。
いよいよ新約聖書の世界に入ります。
聖書を通じて神と出会う。
そんなひとときとなりますようにと、
祈って備えます。

四ツ谷のホテルに前泊して、
当日の朝はバスタブに水を張って禊ぎ。
靖國神社まで歩いて参拝するのが習慣となりました。
さて、
昨夜は、アストロロジャー来夢さんと、
二人だけのデート。
四ツ谷の駅で待ち合わせ、
魚の美味しい居酒屋で、語りましたーー
なんと、5時間

本田健さん、神田昌典さんのメンターでもあり、日本中にクライアントさんを持つ来夢さんを独り占めですから、なんと幸運なことでしょう。
個人セッションを受けたくても、
紹介者があって受けてもらってから、
一年半待ちという来夢さんです。

まさに私の人生を変える出会いです。
本田健さんのおかげです、ありがとうございます。
しかも、
来夢さんが会員向けに発行している会報に、
私のことも書いてくれていました。
(引用ここから)

「先日、シェイクスピアカンパニー「アイヌオセロ」を見に行った時、今回の脚本演出プロデュース全てに関わったと言うアイヌ民族である秋辺デボ氏が「これは舞台であって、実際のアイヌ人は人を殺さないし自殺もしない」と言っていたのが心に残っていて、それから数日後のセッションの時糸川英夫博士の思想後継者であるAkatsuka Koji氏から「ユダヤ人は人を殺さないし自殺もしない」と言うお話を聞いて、しかもニュースでしか知ることのない私にしてみれば、行きたくても行けないと考えていた聖地イスラエルは日本より安全で、戦争で亡くなった人より日本の自殺者の方が多いと言う事実に驚いた。
日本人は、なぜ自殺者が多いのだろうか?
いつから交通事故の死亡者よりも自殺者が多くなったのか?
そして、なぜこんなに自由に生きることができる国に生まれてきてるのに、幸せを感じられないのか?
そういった「なぜ」の答えを知らなくて、
知ろうともしていなくて、
なんとなく「当たり前」になってるのって怖いなと。
私的にはこれまでも日本人の精神性「大和魂」が失われてきているのかもしれないとお伝えしてきているけれど、
2004年から幕を開けた「たとえば維新」とは、
真なる日本人としての心の維新なのかもしれない。
人口が圧倒的に減少していく日本と言う国において、
AI時代をどう生き抜くかだけでなく、
過疎化の問題など全ての難題を解く鍵となり、
ここが世界で活躍していく「芯・軸」は「大和魂」を知ることなんだと感じている。

この執筆中、ある大阪の方から赤塚氏の「聖なる約束・ヤマト人への手紙」(きれいねっと)と「やまとの心、あー日本人に生まれてよかった」(クロフネカンパニー)と言う本とDVDが手紙とともに届いた。
その本のあとがきに「中山先生」と言う人のことが書かれていて、また別の方からその中山靖雄氏の「すべては今のためにあったこと」と言う本が届いていたので、
とてもタイミングであると思ったのです。
ご縁あるあなたにはぜひ手にしていただきたいのです。こういった共時性って今始まってることではなく「願えば叶う」は加速してると毎回お伝えしているけれど「思えばつながる、通じてる」っていうのもほんとに加速してるよね。」(引用ここまで)

まさに星に導かれるようにして、
運命を変える人たちと
出会ってゆくのも、魂の声を聞き、
一歩前の道を歩き出したからでしょう。

偶然を見逃さない!
これがコツ

今日の聖書講義は、イエスキリストが説いた
不滅の成功哲学「山上の垂訓」を語ります。
楽しみです!

では、マホちゃん先生とランチして、
会場に向かいます。

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