赤塚高仁ブログ

聖書塾

2020.06.28

昨日の土曜日は北海道聖書塾
密にならないように、
離れて座り、
扉は開け放ち、
消毒に体温測定。

 スタッフのみなさん、
ありがとう
心から感謝します。

 それでも60名ほどの友が集ってくださいます。

この変容期に、
一人ひとりが変容しなければ、
生きるのは難しいでしょう。

 聖書は、そのガイドブックであり、
聖書漫談師は、ツアーガイドです。

イエスは形式や儀式にもこだわらず、
教会も持たず、
聖書も使わず本当のことを説きました。

この世のすべての栄光栄華を手に入れることもできたのに、一切を捨てました。

イエスとは、
教会にいる弱弱しい悲しそうな西洋人ではありません。

たくましく、強く、魅力的で、限りない誠意と忍耐力があり、喜びの人生への道案内をしたアジアの兄弟です。

もちろんイケメンで女性にもてまくり、
大酒飲みで大喰らい、
大きな声で大笑いする喜びの男です。

キリスト教を作ろうなどと1ミリも思わず、
ただ自由に生きて、自由の中に死にました。

運がいいとき人を熱狂させるリーダーはいます。

しかし、
自分が釘打たれ吊るされても人を救うリーダーはいません。

これほどの強い男は人類史上ありませんでした。

まわりのどんな声よりも天からのメッセージ、
内なる声に聞いて歩いたイエスの在り方が、
これから何よりも大切な教えとなるでしょう。

一人一人が完全な自己責任の時代が始まったからです。

何の束縛もされず、誰からも支配されない願われる生き方をイエスは教えてくれます。

神は、この世を喜びで満たそうとされています。
だから、人は生まれたからには世界を楽しくしなければならないのです。

それが神の願いであり、
それを実践した男がイエスなのです。

イエスの言葉は、

① 徹底的に圧縮されて、前置きもなく本題と結論へGO

② 子供にわかるほど単純です

③ 限りなく誠実です

④ くりかえしてくれます

⑤ たとえ話で語られます

2000年前に聖書が書かれた頃の認識力と現代の人の認識力は違います。だから、今、わかるように聖書を読み解くのが「聖書漫談」なのです。

あの頃の弟子が聞いてわからなかったことが、
いま言語化できたら多くの人を救います。

なぜなら、イエスは教義など語っていません。

自由に自分らしく、
ありのままの自分がありのまま生きるエネルギーを伝えただけなのですから。

 北海道、東京、神戸、呉で聖書塾開催しています。
来年からは、高知でも開催されます。

 会場に足を運べない友のため、
8月からオンライン聖書漫談塾を始めます。

ここぽちっと

 https://peraichi.com/landing_pages/view/jsm

 北海道から昨日のうちに戻って、東京に。

今日は、東京聖書塾。
  顔晴ります (๑・̑◡・̑๑)

 

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