赤塚高仁ブログ

頼まれごとは、試されごと

2018.10.04

今、世界で一番講演会数回が多いのは、
三重県出身である中村文昭さんでしょうか。
年間300回 10年以上
自分の都合を超えて、
誰かの為に命を使うとき、
天の意に生かされてゆくのだと思えます。

文昭さんの『4つの掟』

返事は0.2秒
頼まれごとは、試されごと
できない理由を言わない
今できることを探してでもやる
とりわけ
『頼まれごとは、試されごと』
私たちは1日に平均204回
人から何かを頼まれるそうです
その時に
『面倒臭いなあ。
どうして私がやらなきゃならないの』
って思うのか
『はい!喜んで!
やるからにはあなたの予測を上回ります』
って思うのか
どちらも頼まれた人次第です。

頼む方も、嫌々やる人と気持ちよく返事してやってくれる人がいたら、喜んでやってくれる人に頼みたくなります。

頼まれたことを引き受けて
それを一所懸命、相手の予測を上回るようにやることで
自分の役割や使命に出会っていく。

これが文昭さんの言う
『天命追求型』の生き方

世の中『目標達成型』の生き方ばかりが
推奨されていますが、文昭さんの『天命追求型』は想像した以上の素晴らしい未来へ誘ってくれるようです。

夢や目標がなくても
嘆くことも悲観することもないのです。
世の中は知らないことも知らない世界なのです。
頼まれごとを
はい!
喜んで!!
生きているうちにライフワークと出逢います。
そのとき
そのライフワークを喜んで生きよう!と
決めればいいのです。
そして、
誰と出会うかで人生は変わるのです。

『頼まれごとは、試されごと』

神の声は、
人を通してやってきます。

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