温かみのある無垢材は身体にやさしく、
お手入れも実は簡単です。
合板は家中どこにも一切使用せず、体に優しい無垢材を
構造材にも無垢材を使用しています。床板には厚さ30mmのパイン無垢材を標準使用。
家中のどこにも合板は一切使用しません。
無垢材の床は、夏は涼しく、冬場は素足でもしっとりとした温かみをもたらしてくれます。
もちろん湿度、温度の変化で少し反ってしまったり、継ぎ目に隙間があいたり、硬いものを落としたら傷がつきやすいなどの特徴もある無垢材ですが、身体にやさしいのはもちろんのこと、へこみや傷、汚れも簡単なお手入れで新品同様に蘇ります!
【一般的な家】
広く使用されているフローリングであるカラーフロアは、一見木目の美しい木材のようですが、実は何枚もの薄い板をボンドで張り合わせ、一番上の層に木目のシールを貼った新建材なのです。
自然素材を謳っているメーカーでも、構造や床下には合板を使用するのが、残念ながら業界では「常識」になっています。
右の写真は合板と無垢材をそれぞれ1週間水道水に漬けたものです。無垢材は透明なままなのに対し、合板の入ったビンは真っ黒ににごり、不純物が浮いています。
合板を使用した家では、目に見えないところでこのような成分を体内に取り込んでしまっているかもしれません。