赤塚高仁ブログ

水素の仲間たち

2017.07.18

 大阪は箕面、「風の杜」という旅館にきています。 水素のお風呂を日本に広めようと、冒険する仲間たちとの合宿です。  お酒を飲まなくなった私には、宴会は以前と違う意味合いとなりましたが、 ノンアルコールでも楽しく過ごせるものだとわかってきました。 人見知りがはげしい私には、シラフで初対面の人と話すのは苦行なのです。 しかも、 どんどんみんなが酔っ払って、変わって行くのに、 私はついてゆけない・・・そう思っていましたが、 案外楽しいですね、シラフで酔っ払ってゆく人間を観察するのも(笑) お酒を酌み交わして、本音で話す。 でも、お酒を飲まないで本音で話すのもいいものです。  水素のお風呂はまだまだ未常識。 でも、 やがて常識になります。  電話線がなくても通話ができる時代になりました。  井戸水がどの家でも飲めたのに、自動販売機でガソリンより高い水を買う時代です。    水筒にお茶を詰めていかなくても、ペットボトルで飲めます。  24時間日本じゅうどこでもコンビニが開いています。  ・・・ぜんぶ未常識でした。  水素医療研究所を立ち上げました。 病院やお医者さんにも伝えて行きます。 このままゆくと愛する日本が病人で溢れ、医療費で滅びてしまうかもしれないから・・・ お風呂に入るという習慣をもつ日本人にとって水素風呂が、やがて常識になります。 日本を良くしたい、 水素風呂で日本を変えようと本気で願う仲間たちと、思いを確かめ合いました。 三重に戻り、私の仲間に熱い思いと新しい情報を届けましょう。 今夜はログハウスに30名ほど集まります。  明日は、水素事業の説明会を開催します。 聞いたことのない話をしますから、聴きに来てください。   ここをクリックすると、詳細がわかります。 「前例がないからやってみよう」というのが、 我が師、糸川英夫の口ぐせでした。 糸川先生だったら、こんなときどうするだろうか、と考えるのが私の癖になりました。  「人生の成功者とは、ご縁を大切にする人のことを言うのですよ」  「命は自分のために使ってはなりません、    命は人のために使うように与えられたのですよ」 糸川先生の小さな声が、大きく心の中で響いています。 箕面での一夜、志を同じくする同志と、大切な思いを確かめ合いました。  伝道者としての今世の使命を全うして、生き切りたいと願います。 いろんなこと言われることもありますが、やがて水素風呂は常識になって日本の健康を支えます。 水素社会は、日本が中心となり、 世界の新しいエネルギーの構造を変えるでしょう。  「時勢に応じて自分を改革しろ」  「日本を今一度 せんたくいたし申候」   そして  「世の人は我を何とも言わば言え    我が成す事は我のみぞ知る」  糸川先生と一緒に坂本龍馬さんの声も聞こえてきます。    時代は大きく変わります。  

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