いよいよＤＶＤ発売になります！
去年の3月にクロフネカンパニーから発売になった
「やまとのこころ・あぁ日本に生まれてよかった～」は、全国で広く見ていただいています。
新しいＤＶＤ収録のために、プロデューサーのウォーリーから前回のものを見直して、
内容が重ならないようにと言われまして、観ました、ワタシ。
それが、ホンマに面白くて、
自分で言うのも変ですが、ぐいぐい引き込まれてゆくのです。
これが編集の力ですね。
2時間のＤＶＤのために、2時間半話しました。
それを2時間にまとめる作業は、私には無理でした。
全部大事だと思ってしまうからです。
私の話を世に出したいと思ってくれた中村文昭さんの右腕でもあるウォーリー中西。
彼が、「聞きたい人」の気持ちになって編集してくれたからこそ、
素晴らしいＤＶＤが完成し、全国各地で見ていただけていること感謝です。
中村文昭さんが講演会でそのＤＶＤを推薦してくれていることも嬉しいです。
10回以上観た、
人を集めて観賞会を開いている、
友だちに配っている・・・
本当に有難いことです。
やまとこころのキャンドルサービスが加速します。
やまとこころの火が灯り、日本が光り出しています。
「赤塚さん、第二弾を出しましょう！
今度は、前回のＤＶＤでカットしたイスラエルのことたっぷり語ってください」
ユダヤや聖書なんて全く関心もなかったはずなのに・・・
いよいよ時が満ちたのでしょうか
ウォーリーの言葉に調子に乗って、再度公開収録を行ったのが去年の12月9日でした。
「赤塚さん、思う存分語ってください！！
カメラは今回、５台セットしてありますからね。」
その言葉に背中を押されて、
イスラエルにも、
聖書にも関心もない人たちを前にして、魂燃やして話しました。
パウロがアテネでキリストの伝道をしたときはこんな気持ちだったのかなぁ・・・
なんて思いながら。
2時間のＤＶＤのために、4時間語っていました。
みなさん泣いたり笑ったりしながら最後までついてきてくれました。
収録に参加してくださった兄弟姉妹、本当にどうもありがとう。
しかし、
大変なのはそれからです、
「赤塚さん、2枚組にしましょうか・・・」
いいえ、
「４時間を２時間に削ってください。
日本酒で言ったら５割磨きってやつですな」、と私はウォーリーに頼みました。
言いたいことや、
書きたいことを発信するのが大事だと、ずっと思っていました。
でも、
本田健さんから、
「赤塚さん、読む人の読みたいものを書かないとダメだよ。
そして、出版社が売りたい本を出さないと本は絶対に売れないよ」
と、教えてもらってから、ずっと考えていました。
だから、
今回の編集には私は一切口を出していません。
何も知らない人が聞いて心に響くものを作って、
しかも、売れなければ意味がありません。
100％プロデューサーのウォーリーと制作の宮川さんに任せました。
そして待ちました。
昨日、最終確認をして完成、
プレスに入り、２月１１日建国記念の日に発売が決定しました。
ついに出来たのです。
中身を見せてもらって唸りました。
素晴らしいです。
全く何も知らない人が、観終わったときに聖書を読みたくなり、
イスラエルに行きたくなり、
そして、祖国日本のことを誇りに思えるＤＶＤが出来たのですから。
シリアのダマスカスでパウロの声を聞き、
「お前は私のようにキリストを伝える」と言われ、
１８年目にしてヤマト人にユダヤを伝えるＤＶＤを生み出すことが出来たのは奇跡です。
ユダヤに学ぶやまとのこころ
ユダヤの滅亡と建国を知り、美しき誇りを思い出す時、
やまとのこころに火が灯ることでしょう。
予約していただければ、建国記念日に観てもらえるようにお届けできると思います。
ここから←お申し込みください。
ライフワークを喜んで生きると決めると、奇跡が起きます。
それはきっと自分も知らなかった自分が働いて、枠の外へ飛び出したのでしょう。
自分勝手に創り上げた「私」という錯覚を飛び越えて、
枠の外でわくわくして生きてゆきましょう。
