赤塚高仁ブログ

お祝いをありがとうございます

2018.02.28

 700を超えるお祝いのメッセージをいただき感謝です。
本来ならお一人お一人にお礼を申し上げるところですが、
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

 ちょっと固いですが、59回目の誕生日を迎え、
スマホに続々とお祝いの言葉、本当にありがとうございました。

夜は、家族で食事に出かけました。
85歳になった母も元気でいてくれて嬉しいことです。
車も自分で運転する母は、身の回りのことすべて自分でできるし、
プールで歩いて足腰も鍛えているし、すごいなぁと思うのです。

寛子さんのお母さんも元気です。
目と耳がちょっと不自由になりましたが、
裁縫もお料理もとても上手です。

 両家の父は亡くなりましたが、
家族みんなが仲良くしている時、すぐそばにいるように思えます。

時がたてば、ひとり、またひとりと欠けてゆきますが、
ひとつでも多く、楽しい思い出をつくってゆきたいものです。

 数えで還暦を迎えたわけですが、心の中では
「大きくなったら何になろう・・・」と思っているところがあって、
大人になるということがよくわからないのです。
きっと、このまま歩き続けるのだろうと思うのですが、
できることなら誰かの役に立って死んでゆきたいと願います。

 「あの人がいるとホッとするね」
と、言われる人
 「あの人がいなくなるとホッとするわ」
と言われるあの人

 「あの人が行くなら私もいく」
と、言われるあの人
 「あの人が行かないなら私いく」
と言われる人

 ・・・喜ばれる存在でありたいものです。

多くの方とご縁をいただきながら存在することが、
とても分かりやすいデジタルの時代ですが、
そのつながりが実感しにくいのも事実でしょう。

 目の前の人を笑顔にしてゆくこと
 暖かなぬくもりを共有すること

どんなに時が流れても
 どんなに時代が変わっても
本当のことは決して変わりません
それを探して、今日も生かしていただきます。

 この世に私たちが生まれたのは
人間関係を通じて、魂を磨くためですから

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