赤塚高仁ブログ

今野華都子姉と古事記

2018.09.25

 「はじめて読む人の古事記」←クリック

 出版記念の会が、東京大神宮で開催されました。
古事記は今野華都子姉のライフワークです。
かつこ姐さんが古事記を語り始めた瞬間、場の気配が変わります。
そして、
ひとり一人の魂にやまとのこころが燃え始めます。

 4年前、私と舩井勝仁さんの共著、
「聖なる約束」が出版され、記念講演会を京都のKBSホールで開催した時のこと、
伊勢で大切な先約があったにもかかわらず、
お祝いの言葉を述べてくださいました。
そして伊勢に帰ってゆかれました。
かつこ姐さんの背中に

「仁義」

の文字が輝いているように見えました。

逢う度惚れ惚れするのです。

舩井勝仁さんの挨拶に、
「今野先生の前に出ると、赤塚さんとても緊張してて、
 今日も借りてきた猫みたいですね」と言われましたが、
惚れ惚れしてるのよ、勝っちゃん。
決して緊張してるわけではないのよ。

 かつこ姐さんのことを語り始めると、
とても長くなるので、今度メルマガで書きたいと思います。
出逢いのこと、
タラサ志摩での思い出、
一緒に旅した二度のイスラエル、
やまとこころの道場地鎮祭で神様が写ったこと、
雲の間の虹、
熊野古道にいったこと、
中山靖雄先生のところにいったこと、

 建設会社の社長をしていてよかったなぁとしみじみ思ったのが、
かつこ姐さんの道場を工事させていただいたことです。

 かつこ姐さんのライフワークである古事記。
わたしも負けないように、聖書から学ぶやまとのこころ。
ヤマトとユダヤを結ぶライフワークを喜んで生きていきます。

 かつこ姐さんのこのブログもクリックしてみてくださいな。←
 

PAGE TOP