赤塚高仁ブログ

光冷暖のすごさ

2016.10.01

日本とイスラエルの時差は6時間。

糸川先生から、人間は一日に30分の時差調整が精一杯なのだと聴かされたことがあります。

ようやくイスラエルの時間に慣れた頃帰国。

いま5日目ですから、体内は時差調整の真っただ中なのでしょう。

時差ボケといいますが、普段ボケている私はボケがボケて正気なのかもしれません。

 

さて、そんな正気のアタマで考えています。

光で冷暖房をまかなうという新発想はずいぶん前に知っていました。

実際に和歌山の島村不二夫さんのご縁でその現場も見せてもらいましたし、

愛工房の伊藤社長や船瀬俊介先生が赤塚建設までお越しになり、その素晴らしさを語ってくださいました。

そのときは、光冷暖の二枝社長に電話までかけてつないでくださったのです。

私もすぐに福岡に飛んでいくつもりでした。

しかし、実現しなかったのは時が満ちていなかったのでしょう。

 

縁のあることは、どんなことがあってもつながってゆくものですね。

自分で努力して道をひらくのも大切ですが、やってきた流れに素直に身と心を預けるとき、

ふと新しい扉が拓いてゆくように思えます。

私の人生のかけがえのない友、舩井勝仁さんからの一本の電話でした。

「赤塚さん、福岡にきてください」

これは、「ハイ」か「イエス」でしょう。

 

空港で待っていてくださったのは、光冷暖の二枝たかはる社長でした。

「赤塚さん、舩井社長から聞いた電話番号、なんと私の携帯に登録してありましたよ。

何年も前の一本の電話で名前を登録しておくなんてあり得ないのですが」

縁とは実に不思議なものですが、

出会うべき人とは必ず出会うようになっているとしか思えません。

しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず。

 

どれだけ理屈を説明するよりも、光冷暖の働いている空間に身を置いてみることです。

エアコンとは異次元です。

漆喰に練り込んだセラミックの波動が、空間の磁場に働くのでしょうか。

空気が冷えているわけではありませんから、肉体に負担がかかりません。

赤ちゃんや、寝ているときに風が当たって体力を消耗することもありません。

お店などで、吹き出し口が変色しているエアコンを見かけますが、一体どれほど空気を汚してゆくのでしょう。

カビの菌、ウイルス、バクテリア・・・舞う埃に乗って家中に広がってゆくのです。

 

きっとこの光冷暖も多くの人に知られていないはずです。

TVやメディアは家電メーカーの宣伝広告費で生かされているから、エアコンを売り続けることでしょう。

それはそれで仕方のないこと。

でも、良いものを知ったら伝えずにいられないのが伝道師としての宿命。

福岡から帰ったらすぐ三重県で唯一の代理店としての契約を交わしました。

これは私のやるべき仕事です。

 

安倍昭恵さんの下関の「UZUハウス」にも採用されています。

体感された昭恵さんの直感だったそうです。

「これは、ホンモノだ」と。

私も下関まで行ってきました。

そして昭恵さん、二枝社長、勝仁さんとの鼎談に加わり、「ザ・フナイ」の新年号に掲載されることになっています。

 

10月8日、9日、10日の3日間津市八町の「ヨベルタウン」で光冷暖を体感してもらえるよう、急ピッチで工事を進めています。

是非見学にお越しください。

究極の健康住宅にまた一歩近づきました。

豊かに恵みをもたらしてくださる大いなる導きに心いっぱい感謝し、

そして、ひとりでも多くの縁ある方に届けたいと願わされてなりません。

 

 

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