赤塚高仁ブログ

免疫生活の家

2018.09.28

 「シックハウス症候群」という言葉があります。 ・・・病気の家です。 おそらく世界広しといえど、 家が病気の原因になっている国は日本くらいでしょう。  「新建材」と呼ばれる工業化製品に含まれる化学物質、 電磁調理器の電磁波、壁内結露によるカビやダニ、 防蟻剤のネオニコチノイド・・・ 人の命を守り、育むはずの住宅が人を病気にさせるという現実。  新築やリフォームした家に入居したら、臭い、目が痛い、喉が痛い、 めまいがする、吐き気がする・・・ 「大丈夫です、時間がたてば臭いも気にならなくなります。  しばらく換気を良くしてくださいね。」 などと平気で言う建築屋でした、私も。 勉強もしませんでしたし、 売るためのセミナーに行って、 見栄えのいい自然素材の研究ばかりしていました。 そのころ、 新築のマンションに入居してしばらくすると、 生まれて間もない娘がひどいアトピーになりました。 血が出ても掻きむしるのをやめず、夜中に泣く。 可哀想だからと食べ物を変えました。 玄米正食マクロビオティックを学びました。 体調は良くなりましたが、娘のアトピーは治りません。 ところが、 そのマンションを出て、 父が建てた古い家に引っ越したら、 なんと、 あっという間にアトピーは消えました。 空気中の化学物質だったのだとわかるのは後になってからですが、 そこから猛烈に勉強を始めたのでした。 本物の健康住宅を作ろうと。 住宅メーカーがうたっている健康住宅は、 健康をうたうコンビニ弁当のようなものです。 多くの人々が宣伝に洗脳され、 本当のことが何なのかわからなくなっています。 だから、発信しよう。 そして わたしの考えを理解してくださる方とだけ仕事をさせてもらおう、 そう考えて誰もやらない面倒で手間のかかる住宅を作り続けてきました。 それが 赤塚建設の 「住めば住むほど元気になる家」なのです。 すると、 類は友を呼ぶのですね。 全国各地にそんな本物の健康住宅を建てようと志す同志とつながってゆきました。 そんななかで、 「健康に悪くないというだけじゃだめだ、   健康増進させるくらいの住空間を創造しようじゃないか」 というすごい男が出てきました。 放射線をたくさん浴びれば確かに危ないでしょうが、 少なくすると健康に良い効果がある。 それがホルミシス効果です。 免疫生活ホルミシスハウス代表理事 伊豆山幸男という志士が立ち上げました。  家の中にホルミシスルームをつくると、場のエネルギーが高まり、 場の医療となり、免疫が上がり自然治癒力が高まるのです。 自宅に居ながらにして抗酸化力と免疫力が上がるという 「免疫生活の家」を産み出したのです。←クリック お家を玉川温泉、三朝温泉にするって素敵じゃないですか。  『医師がすすめる「免疫生活の家」』が本になりました。 とてもわかりやすくて素敵な本です。 

※プレゼントは予定数を配布いたしましたので、終了いたします。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

PAGE TOP