赤塚高仁ブログ

友がやってくる

2018.05.02

くまの天女座の矢吹紫帆、矢中鷹光夫妻、
小倉の本田なおこさん、ログに泊まりに来てくれました。
くまの天女座を三重県のNPO法人化するための準備会です。
夕餉は仲間も集まり話し合いでした。

明日からは、呉から20数名チーム久村がやってきて、
伊勢神宮参拝、くまの天女座訪問です。

33歳のときにログハウス
「無目的ホール」作ってから26年が過ぎたのですね。
あっという間のひとときでした。
延べにして何千人というゲストを迎えたことになります。
糸川英夫博士にも過ごしていただきました。

「無目的ホール」ですから、何か目的があった訳ではありません。
ただ、結婚した頃から、人が訪ねてくれる家庭がいいと思っていましたし、気兼ねなく過ごしてくれる場所があったらいいと思ってきました。

どんなときも、笑える場所があれば、
人は生きていけると思うのです。

大切な時間とお金をかけて、
自分の可能性を引き出したいと思って学びに来るのって、全人口の5%しかいないそうです。

残り95%の人は、現状維持を願い、
わざわざお金払ってまで、学ぼうとすることをしない。

ただ、その5%な前向きな人達が6%にふえるだけで、法律を変えなくても、世界は変わる。
幕末の志士がそうであったように。

たった一度の人生を
愚痴や不平不満、
文句悪口を言いながら死んでゆくのも、

嬉しい、楽しい、幸せと
感謝して仲間と過ごすのも、

最後は一人で死んでいくだけですから、
同じことかも知れないし、自由です。

人の勝手です。

だから、私は人が訪ねてくれる人生、
人を訪ねていく人生、
お金を払ってでも自分の可能性を拓き続ける人生、
笑う人生を選びとる。

多分、何かをやった後悔より、
やらなかった後悔のほうがはるかに大きいと思うから。

さあ、今日も命がけで笑いましょう。

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