赤塚高仁ブログ

友だちができるのは無上の喜び

2018.05.25

イスラエルツアーの仲間からのメッセージは、
ありがたく、
旅の疲れも吹き飛びます。

フェイスブックに上げてくださった、仲間のYuki Kimuraさんのレポートです。

「[イスラエルレポートその四、赤塚さん]

今回私がどハマりしたのが赤塚高仁さんの語る聖書です。
決して宗教的ではなく、関西弁で臨場感たっぷりに語られる聖書の場面場面。

赤塚さんの人生の苦悩と織りなされた聖書のお話に、すっかりぐいぐいはまってしまいました。

私は教養として聖書のことを知りたいと思って来ました。『聖☆お兄さん』の影響もあったと思います(なんども読みたくなる名作です❤️)が、なんと言っても聖書は人類最大のベストセラー。読者数の多さが、私の学びと他者理解の欲求を刺激しました。

新聞で紹介されたデータによると、世界にはユダヤ教を信仰する人が1500万人、キリスト教が24.5億人、イスラム教が17.5億人と書かれています。宗教的には別れたものの、ユダヤ教はヘブライ語で書かれた聖書(旧約聖書)を、キリスト教は旧約聖書と新約聖書を、イスラム教は旧約聖書と新約聖書を下敷きにしているとのこと。
この3つの宗教の聖地が共通していて、エルサレムになります。
(そりゃーどうしようもないわー。奪い合いになるわー(^_^;)という歴史と立地。むしろそのような状況でいかにこの砂漠で生きているか、イスラエルでは生きる事と意志の力に感じる所が多くがありました。国があることのありがたみも、、、)

私にとってこれまで教養とは、自分の人生を豊かにする嗜好品のようなものでした。しかし、今回の旅で教養が世界の多くの人とつながるものであり得ると知りました。
学ぶために参加したツアーでしたが、想像を超える体験をさせていただきました。

聖書を、そこに書かれたことが起きた現場で赤塚さんに読み聞かせていただいた事。赤塚さんから感じるイエスと弟子たちへの思慕。
世界中の、聖書を、イエスやその弟子たちを愛する人たちの暮らしの中にある心象の風景が、現実の風景の向こう側に見えるようでした。(自分で書いておいて、「幻想と投影に注意」と思うくらいの印象の強さです。笑)

わたしは赤塚さんの、聖書を知恵の書として読み伝える活動以外の活動はよく知りません。赤塚さんの聖書の講座は日本でも聞けるそうです。そして、聖書から古事記を読み、伊勢神宮のツアーもされているとのこと。赤塚さんの会社のホームページには自伝的自己紹介もあります。

https://www.akatsukakensetsu.co.jp/story/

ご興味ある方、ぜひ赤塚さんの聖書塾をチェックしてみてください。」

聖書塾次回は6月2日土曜日14:00〜17:00
東京四谷船井セミナールームです。

PAGE TOP