赤塚高仁ブログ

喜んで生きたら方法さえいらない

2016.10.16

シャスタまで「へそ道」を受けに行った

ひすいこたろう さんの文章です。

「入江監督ことふーちゃんが、
ある言葉を言ってくれたんだけど、
僕はその言葉を聞くために
シャスタまで行ったんだって
わかったの。
それはこの言葉。
「喜んで生きたら方法さえいらない」
これが魂のどまんなかを
表現した言葉だと思ったのね。
どうしてこんなことが起きたんだろう?
この現実は自分の心の何を反映してるのだろう?
なにを気づけというサインなんだろう?
未来の自分はどうなるんだろう?
でも、いくらそんなふうに考えても
答えがでないときってありますよね。
そんなときは、
「喜んで生きたら方法さえいらない」
昔、ふーちゃんにも
すごい苦しいことがあったんだそうです。
持てる知識を総動員し
いろいろ乗り越えようとやってみた。
しかし、どうにもこうにも気持ちが切り替わらない。
そんなとき、
「あ!
   この苦しみをどう喜ぼうか。
   どう面白がろうか」
って思った瞬間に
ぶわーーっと黒い雲が晴れ渡って、
よし!このまま味わおう!
味わうために起こってるんだったー。
と大シフトしたんだそうです。
あの苦しみをどう効率良く回避しようか?
どう解決しようか?
そう思っていたときは、
心がどんよりしてたのに、
この苦しみをどう味わおうって思った瞬間、
曇がひいていき
心がピカーーンって光ったんだとか。
「だって、この経験こそ、自分ならではのものだから。あの苦しさのおかげで、ぐーーんとヘソが磨かれたんです。
私の望みはへそを磨くこと。
だから起こってる出来事を、効率良く回避なんておかしいですよね」
そう、ふーちゃんは言っていた。
この問題からどう逃れようか?
そう考えてるとき
自分の意識より、問題のほうがエネルギーが強いんですよね。
意識<問題
でも、この問題に真正面から向き合おうって受け止めたとき、この問題を面白がろうと覚悟を決めたとき
意識>問題
あなたの意識は問題に勝っている。
なんでも来やがれ。
全部面白がってみせる。
そう覚悟を決められたら無敵。
その見方こそ
最強の味方になるんだ。
楽になろうとすると
問題は、あなたの前に立ちはだかる。
しかし、面白がろうとすると
その問題こそ
あなたの人生を飛躍させるギフトとなるんだ。
面白がろうとした瞬間に
おめでとう、
あなたの意識は
問題に勝ってるよ。」(引用ここまで)
「喜んで生きたら方法さえいらない」
今朝、強烈にこの言葉が入ってきました。
この半年以上、喜びよりも「義務感」「使命感」「正義感」にエネルギーは支配されていたようです。
事業で思うような結果が出ない時など、自分の考えが間違っているのではないかと不安になります。
周りの言うことが正しいと思えるようになってしまいます。
すると、自信がなくなります。
その不安が新しい現実を引き寄せてきます。
本来あるべき場所に自分がいないと落ち着きませんね。
落ち着かないと言う事は、いるべき場所にいないということでしょう。
そんな時は、誰と過ごしていても寂しさが募ります。
多くの人に囲まれていても孤独です。
「喜んでいよう」
新しい週間の始まりに、それだけを心がけて歩き出します。
方法は、後からついてくるから。
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