赤塚高仁ブログ

国を大切に思う心

2020.01.13

 食べ物を粗末にしてはなりません。
バチが当たります。

 そう親から言われて育ちました。

子どもの頃、
どこの家にも井戸があって、
水汲みも子どもの仕事でした。
やがて、
各家庭に水道が敷かれ、
カルキ臭い水が標準となり、
今では、
ガソリンの2倍の値段を支払って、
ペットボトルの水を買って飲むのが普通です。

 食べ物、飲み物

意識すること多いですが、
2、3日無くても死にません。
でも、
空気は三分止めたら死にます。

 無制限に

 一方的に

 無差別に

 無条件で

与えられているものに、
感謝ができません。

当たり前だから。

 「当たり前」は「ありがとう」の反対

ユダヤと30年付き合って、
国があるのが当たり前ではないと
教えられました。

 それが、私の
やまとこころのキャンドルサービスの原点でもあります。

 台湾で蔡英文さんが総統選で勝ちました。
とても嬉しいです。

 李登輝さんと同じ民進党の国士です。

李登輝さんは私に、
「自分が総統になったとき、目指したのは日本よ。
 でもね、いまの日本じゃない。
 台湾を統治していたころの強くて美しい日本」
と、
話してくださいました。

 やまとこころのキャンドルサービス
 全身全霊で伝えてゆきます。

日本よ永遠なれ!と祈りを込めて

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