赤塚高仁ブログ

天女座19年記念祭

2019.01.22

矢吹紫帆さん、矢中鷹光さんご夫婦と出会ったのは、
25年以上前の岐阜県恵那市、博石館で「第一回はがき祭り」が開催されたとき、
演奏されたのを耳にしたのでした。

 博石館のピラミッドが赤く夕陽に染まり、
心の中にも静けさがやってくる不思議な時間・・・

「美の回廊をゆく」
NHKのテレビ番組のテーマ曲でしたが、
心がふっと持ち上げられ、
時空を超えて、遠い国に連れてゆかれる感覚がありました。
空に溶けてゆく初めてなのに懐かしいメロディー
思わずCDを5枚ほど買って帰りました。

それ以来、何年も
常に我が家では矢吹紫帆さんの曲が流れていました。
ログハウスにお客様がいらっしゃると、
「美の回廊をゆくのテーマ」が流れ、
まさにログハウスのテーマ曲でもありました。
矢吹紫帆さんはその後、
京都から熊野に移住して「天女座」をオープンしました。
それが2001年といいますから、
三重県人となって18年になるのですね。

 時が流れて、
ご縁というのは面白いもので、
矢吹さんがイスラエルで演奏会をするというので、
私がツアーをお手伝いさせていただくことになりました。
イスラエルを旅すると、
仲良しになります。
御多分に漏れず、矢吹夫妻と仲良しになりました。

「ヤマト人への手紙」を読んでくれた矢吹紫帆さんが、
13の章を音楽にしてくれて、
「組曲ヤマト人への手紙」というCDを作ってくださいました。
第13章「天皇はキリストである」を
矢中鷹光さんが「スメラノミコト」という曲に表してくれました。
この曲のすごいのは、
音霊が魂を直撃し、そのしらべでやまとこころに火が灯ること。
是非
聞いていただきたいCDなのです。
ちなみに
赤塚高仁も2曲、
「わがやまとの国をまもり」
「ハティクバ(イスラエル国家「希望」)」を
歌っております。

このCDが完成する直前に、
とんちゃんこと矢中鷹光さんが、脳梗塞で倒れました。
奇跡的に復活、
いまリハビリに励んでおられます。
きっと、
いまの体験もいつかのいい日のための神さまからのプレゼント。
音がもっともっと深くなってゆくと信じています。

さて、
お知らせです。
天女座オープン19年記念祭に
赤塚高仁講演会があります。
なんと、
パラオ、ペリリュー島への旅を通してできた新曲の発表もあります。
とんちゃんの歌聞きに行きましょう。

 4月28日(日)13:00熊野市駅に集合だい!!

 ご予約、お問い合わせは 090-1471-7241 天女座まで

 

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