赤塚高仁ブログ

水素バッシング

2017.02.01

始発の近鉄特急に乗って大阪へ、

乗り換え、神戸の向こうまで行きます。
窓の外は雪。
水素の話をして、
とんぼ返りで津に戻ります。
 一年前出会った水素風呂です。
その効果と
レンタル、1ヶ月3,500円という価格も相まって、
この一年で大きく広がっています。
 薬機法という薬事法が改定された法律によって、
どんなに健康改善に寄与しても「直った」「よくなった」と言ってはならないようです。
薬機法とは、去年の11月薬事法が改定されたもので、
こんな風に書かれています。
「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(いやくひん、いりょうききとうのひんしつ、ゆうこうせいおよびあんぜんせいのかくほとうにかんするほうりつ、昭和35年法律第145号、英語: Pharmaceutical Affairs Law)は、日本における医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品に関する運用などを定めた法律である。医薬品医療機器等法、薬機法と略される。
制定当初の題名は薬事法であったが、平成26年11月25日の薬事法等の一部を改正する法律(平成25年法律第84号)の施行により現在の題名に改められた。
目的は、「医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品の品質、有効性及び安全性の確保のために必要な規制を行うとともに、医療上特にその必要性が高い医療品及び医療機器の研究開発の促進のために必要な措置を講ずることにより、保健衛生の向上を図ること」にある(1条)。この趣旨に基づき、行政の承認や確認、許可、監督等のもとでなければ、医薬品や医薬部外品、化粧品、医療機器の製造や輸入、調剤で営業してはならないよう定めている。」
病院で治癒しなかったアトピーや、内臓疾患が明らかに改善されたり、
頭髪が生えてきたり、実例が山ほどあっても法律に照らし合わせると
「犯罪」とされてしまうのですね。
大麻のことは今日は触れませんが、この世は矛盾で満ちています。
でも、もし僕が製薬会社の責任者だったら、
きっと、自社がスポンサーをしている番組で水素の話をさせません。
それどころか、メディアを使い、水素バッシングするかも知れない。
立ち位置が違うとか、無知ということはとても危険なことでもあるのです。
本当のことを知るためには、幼な子のような心が必要なのですね。
でも、やがて水素医療は常識となるでしょう。
古いものが壊れ、新しい扉が開く音がします。
  米国も英国もみんな変わります。
そして我が国も大きく変わります。
  私たち一人一人も、変容の時を迎えているのです。
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