赤塚高仁ブログ

津市の赤塚建設社長の読書会

2016.12.01
これまで何冊かの本を出させていただきました。
建築、不動産に関する本もあるのですが、ココロのあり方を書いたものもあります。
「ヤマト人への手紙」は、「聖なる約束」シリーズの第2弾ですが、
私の思想の結晶とも言える大切な一冊です。
15年前、シリアのダマスカスで聞いた伝道者パウロの声。
「お前は私のようにキリストを伝える。
 私は、そのままのお前を使う。
 そして、どこに行くにも私が伴う」
講演活動がそれから始まり、ニシヘヒガシヘ
ユダヤ民族にキリストイエスを伝えるために、パウロが書いた
「ヘブル人への手紙」
ヤマト民族にキリスト天皇を伝えるために、パウロに書かされたのが
「ヤマト人への手紙」
この本をテキストに読書会を開いている人たちが東京にいると、
聞いていました。
毎月、一年続けてくれたとのこと。
13章は、キリスト教会から迫害を受けた
「天皇はキリスト」
この一章のために全てがあると言ってもいいでしょうか。
 1年間にわたり、学んでくださった方々にキリストの霊を届けるためにも、
直接話しに行きます。
翌日は青森県で土地活用セミナーの講師ですから、夜のうちにせめて仙台まででも移動しなければならないのですが、時間の許す限り伝えます。
天皇はキリストであるという意味を。
 会場を明治記念館にしてくださいました。
糸川英夫先生が毎年、年次発表をされた想い出の場所であり、
明治天皇の息吹きを感じるところ。
   ありがとうございます。
●第13回読書会《やまとシャバットの会》のお知らせ●
2015年12月に始まったこの読書会。
毎月1回東京都内で開催してきましたが
2016年12月2日(金)にいよいよ最終章を迎えます!
この読書会では、全国で"やまとこころのキャンドルサービス"としてたくさんの人に点火、いや放火!?して来られた赤塚高仁さんの『ヤマト人への手紙』をテキストに、12回続けてきました。
その最終章 第13章を開催するにあたり、
 著者である赤塚高仁さんがスペシャルゲストとして
お越しくださることになりました!!
「12、3歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、
例外なく滅んでいる」
家族というのは、その家系の中で同じ時間を共有し
家族としての物語を共有しながら生きています。
民族とは同じ歴史を共有する仲間のこと。
私たちが戦後失っているもので、ユダヤの民族は失わなかったもの。
それこそが、彼らにとっての聖書であり、
民族の歴史=神話だということを
赤塚さんから教えていただきました。
私たちが失いつつある民族の神話、国の成り立ち、やまとこころなどを未来の子どもたちへ伝え遺したい。
そのためには、家庭の中で、仲間同士で、語り継いでいけるようにと、始めたのがこの読書会です。
私たちは日本人として今回の人生を送るために生まれて来ました。
そのことを思い出す場になること間違いなし。
赤塚さんが魂込めて世に送り出した『ヤマト人への手紙』
その要となる第13章を、直接赤塚さんからお聴きする貴重な機会。
最終章だけの参加の方も大歓迎!
目からウロコが落ちるこの師走。
どうぞ、真っさらな赤子のような心持ちで
会場までお越しくださいませ。
皆様のご参加をお待ちしています。
【お申込み】
※事前申込み制(定員20名)
下記フォームよりお申し込みをお願い致します。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3d23b1e6475696
【日時】
2016年12月2日(金)
開場 18:30 開始 18:45
終了予定 20:45
【会費】
2500円
 ※会費は当日、受付にてお支払いください。
(お釣りのないようご準備願います。)
【会場】
明治記念館 さくらの間
東京都港区赤坂2-2-23
TEL:03-6913-7748
(当日連絡先)090-4582-2259
【地図】
http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/
【アクセス】
JR中央・総武線 信濃町駅下車 徒歩3分
地下鉄 銀座線・半蔵門線・大江戸線 青山一丁目駅下車(2番出口) 徒歩6分
地下鉄 大江戸線 国立競技場駅下車(A1出口)徒歩6分
◎持ち物 テキスト『ヤマト人への手紙』赤塚高仁著(きれい・ねっと)・筆記用具
◎書籍の購入は下記よりお願い致します。
きれい・ねっと http://kilei.ocnk.net/product/252
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