赤塚高仁ブログ

知る人ぞ知る戸隠の真実

2018.12.28

 盟友、舩井勝仁氏の尊い紹介でお出逢いいただきました、
「サクラF奉仕団」の片山エリコさん。
逢う度、ご縁深まり、熱海・舩井幸雄記念館で3度、東京のサロンで1度、
講演をさせていただいたのですが、
エリコさんのグループは全国で数千人のメンバーがあり、
毎回超満員でキャンセル待ちという状況です。
それだけに、
求める力も感じるパワーも半端ではなく、
講演が終わるころには、やまとごころの熱が会場に渦巻き、
高天原につながっているのではないかと錯覚をするほどです。
さて、
そのサクラF奉仕団は、皇居勤労奉仕から始まったのですが、
日本全国各地のエネルギースポットを訪ねておられます。
国内のみならず海外にも出てゆかれています。
その中で、
エリコさんがダントツのパワースポットだと感じているのが、
宗教法人・修験道別格時「戸隠山公明院」なのです。

 12月18日東京での講演の前にエリコさんと話をしていたときのこと、
戸隠のことが話題に上りました。
エリコさんは、この4年の間に延べ1万人、前回は大型バス15台で公明院を訪ねています。
舩井幸雄先生が一目惚れするほどの明るく美しい女性でありながら、
ビジネスセンスは抜群、現実いまここから全くぶれないサムライのような方です。
「幸せは自分でつかみ取るもの!」という強い信念で、ビジネスも成功をおさめてこられました。
その一方で、
小さいころから「光の玉」が見え、
それが自分を護ってくれ、どの人にもあり、みんな「光の玉」に護られていることを知っていました。
その真実を伝えることをライフワークにしたいと思っていたのでした。
5年ほど前、
戸隠でジョギングしていたときに、
普段走らないルートにご主人が入って行かれました。
すると、
小さなお社があり、いつものように世界平和、日本の弥栄、
そして、これまで出会ったすべての人の幸せを祈り手を合わせた時、
渦のようなものに引き込まれてゆく感覚に襲われたのでした。
そこが、公明院の「天命稲荷神社」で運命的な出会いとなり、
現在へとつながってゆくのです。

 公明院の初代院主である姫野公明師は、戸隠最後の修験者といわれ、
明治天皇にご関係のある方だそうです。
霊力もすごく、政治経済界の大物たちがこぞって公明師の力を借りに来ていたといいます。
池田勇人、佐藤栄作、大平正芳、大野伴睦らの写真があります。

 これだけの場所が、知る人ぞ知るというのはやはりホンモノなのだと思って、
「エリコさん、いつか僕も連れて行ってくださいね」
と、お願いしたら、
「赤塚さん、年内はいつが空いていますか?」
12月27日一日だけ予定入っていません、と言いますと、
「では、その日に参りましょう、みなさん行きますね」
するとその場にいた幹部全員0.2秒で
「ハイ」
成功者は例外なく、
素直
学び好き
プラス発想
そして、即行動。
 
 朝5時に出て、往復800キロ
タイヤを履き替えて信州は戸隠に向かいました。
雪の中、ご本堂で祈りました。
締め切った本堂の中、6本のロウソクが燃えています。
すると
不思議なことに、
祈りに呼応するように一本のロウソクが揺れたり、
大きく燃えたり、あたかも神さまが話しているように、
生きているように動き出すではありませんか。
風のない部屋の中です。
そして、祈りが終わると炎はピタリと止まりました。

不思議は詮索しない。

公明院での参拝は私のライフワークに大きな力を与えてくれました。
これは魂の感覚でわかります。
ヤマトとユダヤの友好のためにどうぞこの命を使ってくださいとお祈りしました。

 たくさんのことを話したいのですが、今日はこのくらいにしておきます。

追伸です。
 帰りの恵那のパーキングで愛車の前輪左のタイヤがパンクしているではありませんか。
 応急手当をして、残りの200キロ無事に津まで帰りつけたのも御加護だと思えてなりません。
 もし、気づかず、高速でバーストしていたら・・・

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