赤塚高仁ブログ

私が水素風呂を薦めるわけ

2017.06.27

社団法人・水素医療研究所の水素医療推進委員にならせていただきました。 これは、一般財団法人日本先端医療財団が認定している水素関連機器を使って、 「活性酸素が関与する病状への総合的な水素医療」における研究協力をして、 水素医療の発展に貢献するのが目的です。  と、こう書くとなにやら大層なことのように思えますが、 2014年の11月に開始したリタライフ(水素風呂)のレンタルが多くの事例を生み出しており、水素が体に良いという事実が明らかになってきているということを、伝えたいのです。 でも、病気が治ったとか、シミやアトピーが消えたなどということを言ったり書いたりすると、薬機法により処罰されるのだそうです。 このあたりをしっかり見据えながら、水素風呂の市民権を得てゆきたいと思っています。 実際に「水素は病気予防に役立つのではないか」と多くの研究所、大学病院、一般病院などで、水素水の飲用、水素ガスの吸引による生体への働きを研究した結果、実際の動物実験や臨床応用の結果が報告されているのです。  私は、水素をお風呂に発生させる水素風呂「リタライフ」に出会ったのが1年半前のこと。 水素のお風呂に入ると、皮膚から吸収できますし、蒸散する水素を呼気からも取り入れられます。 私自身は、病気が治ったというわけではありませんが、健康の維持、疲労の回復や病気の予防に役立っているという実感があります。  また、今月行った人間ドックの結果がでましたが、全く異常なしです。 もちろん健康のためには、生活習慣が何よりも大切です。 良い食事と、適度な運動ですね。 それに日本の場合、生活習慣の中に入浴習慣が入ります。  海外にゆくと、湯船に浸かりゆったりするという習慣がなく、シャワーで洗い流して終わりという国も多くあります。 確かに、雨の降らない砂漠で「湯水のように」風呂を使うのは贅沢なことです。 世界中で日本ほどお風呂に入る民族はありません。 これがどれほど恵まれたことか、イスラエルに行くたび思わされるのです。  だけど、 シャワーよりもはるかに健康に良いのが入浴です。 それは、 1・温熱効果 皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が良くなります。 それによって体内の老廃物や疲労物質の除去、筋肉のコリがほぐれ、疲れが取れます。 内臓の働きを助け、自律神経をコントロールする作用もあります。 腎臓の働きもよくなるため、利尿作用が働きます。 2・水圧作用 お風呂でも水圧を受けています。シャワーではいけません。 この圧力は、ウエストが3〜6センチも細くなるほどです。 この圧力で足に溜まった血流が押し戻され、心臓を活発にし、 血液の循環を促進してくれます。 また、腹部にかかる水圧が横隔膜を押し上げて肺の容量を減少させるため、呼吸の回数が増え、心肺機能を高めます。 3・浮力作用 お風呂に浸かると体重が1/9ほどになります。 普段体重を支えている筋肉や関節が役割から解放され、 緊張からくる脳への刺激が減少します。 無意識の身体的負担を軽減することによって、心も解放されるのです。  と、とりあえず3つあげました。 まだまだお風呂の利点たくさんあります。 夏場もシャワーだけではいけない理由もあるのです。 老廃物が排出されないから匂いがきつくなるとか、疲労回復しないとか・・・  また、お風呂のススメは改めて書きますが、この入浴習慣に水素をプラスすることで驚くべき効果があるのですから、 私は伝えずにいられないのです。 水素風呂を伝えると決めて、日本中走ってきました。 その中で、実際に水素風呂によって体質改善や、医師からも見放された疾病から帰還し、健康を取り戻した方々と会う機会もありました。 話を聞き、その喜びに、私ももらい泣きしたこともしばしばでした。 「水素がどのようなメカニズムで人体に作用し、 健康に寄与するか?」 その研究はまだ始まったばかりです。 やがて研究機関や病院での事例が増え、水素が当たり前に健康や美容に貢献する、水素風呂が常識の時代が来ます。 私は、そのサキガケとして仲間に水素風呂「リタライフ」を伝えています。 未常識を常識に変えて行く! それが人生の冒険ですから。  福音を届けるのが伝道師の使命です。 2000年前にリタライフがあったら、パウロ先生も伝えていたかも知れませんね。  長いブログになりましたが、読んでくださってありがとうございます。 検査で発見される前に、水素風呂で活性酸素を取り除きましょう。 「神様が宿る宮」それが私たちのカラダ。 活性酸素(サビ)取りして、本来あるべき自分の場所で、本来やるべき自分の使命を果たして、歌いながら歩みましょう。 この世の旅路を。   

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