赤塚高仁ブログ

空間の力

2017.12.22

「空間を余計なモノで埋めてはいけない」

これは「断捨離」のやましたひでこさんの言葉です。
私たちは空間からエネルギーを受け取る。
空間には力があるのです。

 あなたを守り、
 わたしを癒す。

 わたしを演出し、
 あなたを励ます。

だから、
空間を余計なモノで埋めてはいけないし、
空間に不必要なものを蔓延らせてはいけないのです。

 空間には意識が宿り、
その意識が曇れば、私たちの意識も曇るのでしょう。

空間が余計なモノでいっぱいになっていたら、
私たちにも停滞と倦怠がもたらされる。

 「場」から受け取るエネルギーは目には見えないけれど、想像以上に私たちに影響を与えているのです。
 
「住めば住むほど元気になる家」は、
家全体を健康器具にしようという願いの込められた空間の創造です。

生体エネルギー、
自然素材、
ホルミシス、
呼吸のできる壁、
調湿する断熱材、
その空間に光冷暖で空気を温めたり冷やしたりしない革命的な遠赤外線冷暖房を搭載しています。

豊かな人の居住空間は、見事なほどにモノが少ないです。
何もないのに満たされている。

貧しい、乏しいと苦しんでいる家族の部屋は例外なく、
モノで溢れている。
「もっともっと」
「足りない足りない」と空間の叫びが聞こえてくる。

 すべての選択の自由は、私にある。

受け取りましょう、神様からのギフトを。

受け取るためのスペースを準備しましょう。

 空間を創造のエネルギーで満たすために、余計なモノを捨てましょう。
モノがもったいない時代から、
エネルギーがもったいない時代に変わりました。

 神様は、いつも私たちの心の扉をノックしてくださっています。

 
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