赤塚高仁ブログ

舩井フォーラム2016

2016.10.16

あの頃は、船井オープンワールドという名だったと思います。

幕張メッセだったのではなかったでしょうか、会場は。
舩井幸雄先生の最新の話を生で聞くために、全国から大勢の人たちがかけつけました。
 いつの頃からか、パシフィコ横浜になりました。
それにしても巨大な会場に数え切れないブースが出店し、
40名を超える講師陣。
大ホール、小ホール、会議室と
常に講演会が開催されています。
これだけのイベントを毎年開催するのですから、
驚くべき集団です、フナイグループ。
分刻みのスケジュール、
個性的な講師陣への対応。
その代表、舩井勝仁さんの気配りの姿に触れるだけでも、
フォーラムに来る価値があるというものです。
  「神様が宿る家」の加盟工務店だったとき、
ブースの手伝いに行ったのが、6年も前のことになります。
グループリーダーの澤田升男先生は当時、「にんげんクラブ」月刊誌に連載しておられました。
そのあとを継いで、赤塚が連載をさせていただいたのが
「ヤマト人への手紙」です。
やがて主催の舩井勝仁さんと、ビックリするようなご縁をいただき、
一緒にイスラエルへと旅をしました。
イザヤ書の預言の
「 砂漠は喜び、砂漠に花咲き」が元になり、
勝仁さんと共著で生まれた「聖なる約束」
「続・聖なる約束  ヤマト人への手紙」は、にんげんクラブでの連載を元に、
第13章「天皇はキリストである」を書き下ろしたものです。
巻頭の言葉を鍵山秀三郎さんに書いていただきました。
そして、昨日新刊が生まれました。
「聖なる約束3 黙示録を観る旅」
舩井フォーラムで発売されました。
私と勝仁さん、そして山内尚子さんの三人が魂ぶつけ合い、
生み出された言葉が読者に届くとき、
どんなことが起きるのだろうかと、わくわくしながら、
私もまた読み返しています。
 最後の勝仁さんの講演、総括、
フィナーレをとても楽しみにしていたのですが、
津で地主さまと借地されておられる方とのトラブルの仲裁に行かねばならないのです。
ずっと仲良くしていただけるように、お手伝いするのも私の役割ですから。
 勝っちゃん、尚ちゃん
出逢ってくれてありがとう。
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