赤塚高仁ブログ

親友の形見

2016.08.28

伊勢神宮に向かっています。

週の始まりに、またアマテラスさまにご挨拶し、
皇室の弥栄を祈れるありがたさをかみしめます。
神戸聖書塾、
大阪聖書塾が終了し、
キリストを身近に感じてくれる仲間が増えたこと、
幸せに思います。
キリストとは、人の名前ではありません。
宇宙創造のエネルギーであり、
すべての宗教をも包括する命の光だと思えます。
私がふれた、この聖霊の愛を一人でも多くのヤマト人にお伝えすることが、
今回私が生まれた意味の一つだと思わせていただいています。
実際、聖書塾の途中、
我ならぬ我がやってきて、
私を通って流れる瞬間があります。
まったく空間が変えられてしまいます。
私の声も変わります。
不思議ですね。
 聖書など触れたこともなく、
教会に行ったこともない私のような者が、聖書講義に全国巡る、
人生とは嬉しいものですね。
講義が始まると、いつも入り口付近の一番後ろの席を見てしまいます。
全国各地での講演会に、いつも寄り添うようについてきてくれた親友の姿を探します。
「高仁さん、向こう半年のスケジュール教えて」
って、私の講演会にきてくれた不二夫さん、
聖書講義も全部きてくれたことでしょう。
不二夫さんに誉められて、頑張ってこれた講演活動でした。
 お盆の諏訪湖の花火大会の時、島村みどりさんからネクタイ二本いただきました。
不二夫さんが特に大切にしてた、オリーブの柄と魚のデザインのもの。
今日は、それをしめて伊勢神宮に行きます。
 天皇陛下のお言葉のあと、初めての正式参拝です。
親友の形見とともに
日本よ、永遠なれ!
魂いっぱい祈って参ります。
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