赤塚高仁ブログ

(仮称)ヤマト・ユダヤ友好協会

2018.03.13

  目的

  本協会は日本テクニオン協会創始者である故・糸川英夫博士が描いた、
「日本とイスラエルが手をつなぎ、大きな影響を及ぼして世界を安定に導く基となる」
というビジョンに賛同する者たちによって設立され、友情と交流を通じて世界平和に寄与することを目的とする。

趣意書

 建国以来2千有余年続く世界で最も古い王国であるヤマト。
国を失い2千年の逆境をくぐり抜けて再び建国したユダヤ。
この二つの民族はアジアの東と西の端に位置するが、5つの共通点がある。
第一は、髪が黒いということ。ゲルマン、アングロサクソンは概して金髪である。
第二は、背が低くガニ股である。
第三は、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語と違いヘブライ語は右から、日本語は下から以外どちらからでも書ける。
第四は、イエスキリストを神としない。
第五は、それらにもかかわらず優秀であるということ。

ユダヤ人同様、他民族から嫌われる条件にありながらも滅ぼされず、植民地支配もされなかったのは、ヤマト人が極東の離れ小島に住んでいたからだという理由と、
ヤマトが天皇のシラス国であるからだと言えよう。
神は全人類の救済と、民族的救済を融合するという歴史的使命を達成するためにヤマトとユダヤの民を選んだ。
これまでの2千年の時を終え、これからの千年、ヤマトとユダヤが手をつなぎ世界を平安に導く時代が始まったのである。
選ばれた民は、道徳的価値、真実と正義、人間連帯、同情の心を育んでいかなければならない。
また、選ばれた民は開拓者の宿命である、試練に耐えなければならない。
ここに、政治、経済、宗教をも超えてヤマト人とユダヤの民が魂の交流をすることによって、世界に平安をもたらす希望の光となるために当協会は発足する。

事業

 本協会は、前項の目的を達成するため、次の事業を行う。
1・イスラエルツアーの催行
2・イスラエルからの情報の紹介
3・聖書及び古事記に学ぶセミナー開催
4・留学生の交流事業
5・産業交流事業
6・日本とイスラエル製品の販売及び販売促進活動
7・日本人とユダヤ人の精神性の探求事業
8・日本とユダヤの歴史研鑽事業
9・日本とイスラエルの友好交流事業
10・通信・教育事業
11・出版事業
12・平和活動
13・前号に掲げるもののほか、本会の目的を達成するために必要な事業
・・・・

 わが師、糸川英夫博士が人生最後のパートナーとして選んだイスラエル。
いや、イスラエルに糸川博士が選ばれたと言ったほうが適切でしょうか・・・
日本とイスラエルの懸け橋になる。
命を懸けて活動された博士の想いを、「ヤマト・ユダヤ友好協会」として結実させたい。
そう願わされています。

さて、このたび
6月16日から9日間
 144000人の祈り、小川雅弘さん。
 プレアデスメシアメジャー、村中愛さん。
 そして、やまとこころのキャンドルサービス、赤塚高仁
3名が中心となり、建国70年を迎えるイスラエルを訪ねます。

そして、「ヤマト・ユダヤ友好協会」の調印をし、
記念碑を建て、記念の植栽をします。
この旅の仲間は、協会メンバーとして登録され、
イスラエルに建立される記念碑に名前を刻まれることとなります。

 今日から申し込みを開始致します。
申込フォーム←をクリックしてください。

 生涯つきあえる仲間づくり、
  そして、一生忘れ得ない旅をしましょう。
小川雅弘さん、村中愛さん、そして赤塚高仁の3人がそろってイスラエルに立つのは、
とても不思議な感じがします。
この旅のゆくてに何が待っているのか、わかりません。
でも、光を感じます。

 参加してくださるのをお待ちしています。

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