赤塚高仁ブログ

聖書塾

2016.02.12

 

◎聖書塾【聖書に学ぶやまとこころ】

 

というタイトルで去年一年間、名古屋で勉強会を開きました。

九州から、四国から、東京から、大阪から・・・50人以上の参加をいただきました。

旧約聖書・創世記、出エジプト、サムエル記から新約聖書へ。

やがて聖書から古事記につながり、キリストから天皇につながってゆきます。

 

私がこれまで歩んできた人生で見た風景を語るのですから、

どこかの誰かが言った話をするわけではありません。

もちろん、いろんな本や人から学んだことがベースにはあります。

でも、

実際にイスラエルを13回訪ね、聖地を歩き、足の裏で聖書を読んできました。

古事記は、神話の原点、高千穂の峰に登り、霧島連峰を縦走し宮崎は神武天皇旅立ちの地へと向かいました。

そして、神武上陸の熊野は神倉山で祈り、橿原で建国を偲びました。

伊勢神宮では10年に渡り、「神話を体感する会」を主宰し禊ぎ祈ってきました。

 

見て、聞いて、感じたことをもとに聖書を読み解きます。

西洋に伝わって行った「キリスト教」史観ではなく、

アジアの西の端、イスラエルという我がヤマトの兄弟のような国が生んだ救世主イエス。

アジアの東の端の国である日本は、イエスを最も深く理解できるのだと知りました。

知識ではなく、霊的な学びの会となるでしょう。

 

 講演会は、毎回新しい人と出会いますから、いつも同じ話をしなければなりません。

もちろんやまとこころのキャンドルサービスは、広く伝えたいので呼ばれたらハイと飛んでゆきます。

しかし、深く霊的に学ぶことは容易ではありません。

 

この、聖書塾は「深める」学びです。

聖書の解説ではなく、神の霊の結晶である聖書の読み方のヒントを伝えます。

聖書を書いたのは人間です。

しかし、書かせたのは大いなる存在「サムシンググレート」だと思えます。

人類に伝わる最も古い書物。

4000年前の書が、今もなお年間1000万部売れ、

2600以上の言語に翻訳されている、万国民への智慧の書物を知らずに死ぬのは勿体ないと思いませんか。

 

 今年は、5か所でこの聖書塾を開催することにしました。

主催してくださる方には、かなり厳しい注文をしていますが、受けとめ準備してくださっていることに感謝します。

例えば、

全回参加すること。

会費は全回分前納のこと。

欠席、中退の場合も返金はしません。

全員聖書(口語訳)購入し、必ず指示された個所は読んでくること。

宗教的依存心のある人は断ってください。

「ヤマト人への手紙」を3回以上読んでくること。

など・・・

 

2か所以上にわたって参加される方もあるようです。

150名ほ
どの方々と聖書を通してやまとこころに目覚めてゆく。

いよいよ今週末から始まります。

 

もしも、関心があって

聖書の世界を旅してみたいと思えたら一歩踏み出してください。

宗教としてキリスト教を知るのではなく、

イエスというサムライを通して、キリストに触れるとき、

言い知れぬ懐かしさに胸が熱くなります。

 

 「あなたが私を選んだのではない

 私があなたがたを選んだのだ」

ヨハネによる福音書15章

 


 


※詳細につきましては主催者へ直接ご連絡ください。


 


▼長崎聖書塾 「聖書に学ぶやまとこころ」(全4回講義)


1回 221日(日) 長崎ブリックホール会議室45


2回 515日(日) 長崎ブリックホール会議室45 


3回 821日(日)


4回 1120日(日)


13201620


主催者 望月ローラ 090-7169-7551


 


▼神戸聖書塾 「聖書に学ぶやまとこころ」(全6回講義)


63月から8月まで


毎月第4土曜(5月だけ第3土曜)


湊川神社近くのビル(予定)


1330分~1630(予定)


主催者 本條マミ 080-6103-1791


kanon-fugaezweb.ne.jp


 


▼大阪聖書塾  「聖書に学ぶやまとこころ」(全6回講義)


63月から8月まで


毎月第4日曜日 (4月だけ第3土曜)


1330分から1630分(予定)


主催者 濱野ゆきこ 090-3617-4435


 


▼桑名


2月から第3金曜日(全6回講義)


19:00


主催 加藤倫子 100002975173579@facebook.com


 


▼恵那▼213日、319日、416


主催 青山 090-9184-9800  市川 090-7674-1376


 


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