赤塚高仁ブログ

何処へ行くか、よりも誰と行くか

2015.02.12

 八ヶ岳です。

さすがに山には入れませんが、新しいプロジェクトの打ち合わせが始まります。
滝沢泰平くんのドームハウス、
光田なおこさんのコミニュティ構想、
見えないエネルギーを自在に操るいなくん、
街づくりの達人デザイナー手塚先生、
そして、八ヶ岳に集わされる魂の兄弟姉妹。
 何が起こっているのか、わからないし、
きっと誰にもわからないようになっているように思える。
未知の世界への冒険は、楽しみとほんの少しの不安がつきもの。
でも、人は冒険を忘れたときに老いるのでしょう。
 不思議なもので、一歩踏み出したら景色が変わり、
仲間が集まり始めます。
何処に行くか以上に、誰と一緒に行くかが大事。
だから、一緒に行きたい人がいなければ、キッパリ一人で旅立つ勇気も必要ですね。
 「赤塚さん、すぐに満足して これでいい、と思ったり、
テングになる二つの因子が強いです。
それを外し、どこまでも向上する気持ちを持たないと、天の支援が止まります。

いま危ないですし、それを言わなければいけないから言います 」
と、いなくんに言われました。
こんなに優しくではありません。
めちゃキツくです。
隣で聞いてたみつだなおこが、涙ぐむほどでしたから。
  言われるより、言う方が辛いですよ。
 調子に乗っても、図に乗るな。
言ってくれる友があることは、幸いなるかな。
 何だかまとまりのない文章ですが、言葉に尽くせない思いが湧かされている今日の私です。
 ふっとそんな感謝が溢れてきたとき、瞬時に世界は愛で満たされます。
広島の藤原つぐおさん
「赤塚さん、来年の建国記念日も空けといてください」
声優の小山茉美ちゃん
「こうじくん、私 古事記の語り部になる」
立て続けに電話がかかります、
そして作詞家 吉元由美さんから
「由美です、ちょっと電話かわるね」
相手は安倍昭恵さんでした、東京の昭恵さんのお店で講演会を、とのオファーです。
来月の半ば、喜んで語らせていただきます。
そして、イスラエルに連れていって欲しいと。
   本来あるべき自分を見据え、テングにならず、良き友と歩きます。
でも、褒められるとすぐ調子に乗るんやわ、私。
あ、また鼻が伸びてる。
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