赤塚高仁ブログ

洗顔洗心塾in Tokyo

2015.02.19

「赤塚さん、20日洗顔塾のあと、ちょっと残ってね」

・・・ 華都子姉さんが、赤塚さんというときはレベル4のアラームであります。

「こうじさん・・」が2~3の危険度。

「ひらりちゃ~ん・・・」は危険なし。

「赤塚さん・・」 赤いランプと警告ブザーが鳴っています。

「あ・・いや、 安倍昭恵さん誘って行こうかなって思ってたんやけど、昭恵さん都合悪いし・・」

「来れないのなら構いませんよ」

「 あ、いやいや・・行きます、もちろん行きますとも、行きたいにきまってますやん(爆汗)」

 

 と、いうか

私が洗顔洗心塾って・・・一体、どうゆうことが起きてるわけ?

なんで、姉さん しっかり覚えてて私が参加者なわけ? 東京で。

 

 1月の終わりに舩井勝仁さんと山内尚子さんと一緒に、華都子姉さんのやまとこころの道場「華雅庵」に行ったとき、

2月20日の洗顔洗心塾が船井セミナールームで開催されることは聞きました。

行けたら行くわ~ と返事したときは、私は行きませんというのがアカツカルールですので、

「姉さん、行けたらいくわ~」と返事した段階で私は他の予定を入れておりました。

はい、ええ加減な奴です。

勝仁さんに任せておいたらええわ、ってなもんで。

でも、神様の呼び出しって、こんな感じですね。

もちろん、その場で何かドラマチックな出来事があることもあれば、何も起きないこともあります。

たいがい何も起きません。

しかし、あとから振り返ると、あのときあれをしたからいまこれが起きているっていう重要なポイントというのがあるのです。

一見何の関係もなさそうなことが、ガツンとつながったり。

 

ともかく、勝仁さんと一緒に、華都子姉さんの洗顔洗心塾行って参ります。

姉さんのこんなブログ読んだら、行かないともったいないですもんね。

 

 「あのね、気づいたことがあるの、
今まで真面目に一生懸命やる事を重要視していたけど、
日常を楽しむことが
「遊ぶ」ことだったんだね
今まで、「遊ぶ」ということに罪悪感を感じていたの
今日、牡蠣フライを一緒に作って
食べて本当に楽しかった。

日常にあるご飯の用意と何も変わらないのだけど
ご飯の用意は、
生きるため普通の生活の一部
だけど、普通を楽しむと「遊ぶ」になると気付いたの!

気づかされたの

今までも口で言っていたし
聞いてもいたけど
分かっていなかったらしく
愉快、楽しい、有難い と思えたの
今まで仕事は成果をあげなくてはならないと思って一生懸命やってきた
いつも自分を動かす時に「何かのため」と意味づけが必要だった。
でも、やっと楽しむが分かってきたの

例えば小さい時は
子どもが、水溜まりで遊ぶようになんでもない事をとても楽しがる
そばにいるだけで、人とじゃれあい、そこにある物を使って楽しい遊びに変えてしまう

人差し指と親指で拳銃になったし
一本の棒が侍の刀になった

風呂敷がヒーローマントになった
一本の縄で縄跳びが出来た

石蹴りで遊んだ、鬼ごっこ
かくれんぼ、ハンカチ落とし

生きてることが遊びそのものだった
ああでもない、こうでもないと迷い、あんなに考えて、
したかったことを何度やめたことか。

一番先に思った通りに行けば良かっただけだ。

仕事も、趣味も、生活でなすことも、さらには人生の運不運もすべて遊びこごろで受け止めればよかったんだ!
生きるとは、この世にいて、
我を忘れて、無心に自由自在に、「遊ぶ」ことだったんだ!

私達はそれぞれが五本の指。
下で繋がっている個性の集団。
一人の気づきはみんなの悟りへ
繋がっていく。

こんな気づきを得る友と生きるのがまた楽しい!

この世に一緒に遊んでくださる方も遊びの道具は山ほどあります
私も「今日も遊びをせんとや生まれけん」

 

では、行ってきます!

 か~つこちゃん、あ~そ~ぼ~~

一瞬の強さのために、いつもひらりと軽くありたいと願わされてなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

PAGE TOP