赤塚高仁ブログ

天皇という希望の光

2015.04.08

  天皇・皇后両陛下は、今日ペリリュー島へ行かれます。

ヘリコプターでの移動です。
昨夜は遅くまで晩餐会が催されていて、多くの人が出席され、
いろんなスピーチがあったことでしょう。
両陛下は、どの人の一言ひとことにも全身全霊で向き合い、魂で受け止められたことでしょう。
国民一人ひとりの幸せを祈って下さっているのが天皇です。
天皇の祈りの最後は、こう締め括られるとお聞きしました。
「天の下(あめのした)
  おおみたから(国民)
  広くさきはえ給えと申す」
子供が生まれると女性は、無償の愛を感じるといいます。
我が子のためなら自分の命を差し出しても構わないというほどの母の愛。
二人目の子供が生まれると、その愛は二分の一ずつに分けられるのでしょうか。
四人いたら、四分の一ずつに・・・
いいえ、100パーセントの愛が四人に注がれます。
天皇陛下の愛は、おおみたから一人ひとりに無差別、無条件、無制限、そして一方的に注ぎます。
太陽の光のように。
天皇陛下が到着される四時間前に空港に行って待っていましたが、
何故か誰もいない。
お店が全て閉まっている。
そのうちにパラオのポリスや、日本の外務省の黒いスーツの人たち、
報道関係者がやってきました。
滑走路のすぐそばにいる私に、この空港はあと30分で閉鎖されると、ポリス。
帰る車がないというと、タクシーを呼んでくれました。
それにしても、そこまで送ってくれたタクシーのドライバーよ、
パラオ空港が1時半から5時半まで閉鎖されるなら、気軽に
「3時半に迎えに行きま〜す」なんて言うなよ(ー ー;)
 コロールの町中には日の丸が揚げられ、
私は人生で一番たくさんの日の丸が空になびくのを見たのでした。
陛下をお乗せした車が通るルートを教えてもらい、
一番いい場所で、炎天下の中3時間以上立って待ちました。
パラオの人たちも続々と沿道を埋めてゆきます。
手には、日本とパラオの旗を持って。
道路を走って行く車にも両国の旗がつけられています。
私も旗をもらいました。
旗を配っているのもパラオの方です。
道行く人、通る車、みんな嬉しそうにもらっては、笑顔で旗を振ってくれます。
観光バスの窓からパラオのおじさんが旗を差しいれたとき、
露骨に嫌な顔をして日の丸を捨てたのが中国人観光客。
「中国人多く来るようになった。
彼らウルサイ、キタナイ、ゴミ捨てる、迷惑」
パラオ大統領は、中国からの観光客が減るように飛行機の便数を減らすように要請したそうです。
シンプルな人たちは、本当のことがわかるのです、心で。
 ああ! ついに目の前に天皇・皇后両陛下が。
この一瞬が永遠に刻まれます。
陛下はサンゴの研究施設を見学に行かれました。
直会をしようと私は、その後行われる晩餐会場すぐ隣の「海」という日本食レストランでパラオのビールを飲んでいました。
すると、窓のすぐ横を陛下が通られるではありませんか!
今度は反対側ですから美智子皇后陛下の御尊顔が間近で。
神様からのギフトです。感謝です。

  ペリリュー島に渡る船を手配してくれる人も現れました。
でも、今回は本島でお待ちしています。
きっとペリリュー島にはまだまだたくさんの人を導かなくてならないと思えますから。
今日は、ホテルでカンヅメ、ザ・フナイの原稿を書きます。
魂の振動がそのまま文章になりますようにと念じつつ。
天皇陛下こそが世界の希望の光だと知ってもらえるように。
日本よ永遠なれと祈りを込めて。


 
 
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