赤塚高仁ブログ

英霊にこたえる会徳

2015.04.22

 5年前、三重ふるさと新聞で「沈黙の島・ペリリュー」というエッセイを書いたのですが、それが会長の目にとまって講演依頼がありました。

三重県遺族会・英霊にこたえる会・三重県支部、護国神社で話をさせていただいたのでした。
終戦の日に二年続けて呼んでもらいました。
戦後65年経っていたわけですから、お年を召した方が多いのは当然ですが、戦争を知っている人がどんどん少なくなっているのだなと感じました。
パラオの話やペリリュー島の話では、会場に英霊の御霊がいっぱいやって来られ、護国神社に相応しい霊の場になったことを思い出します。
遺族の方々の涙が心にしみました。
 以来、私も英霊にこたえる会に入れていただき、理事をつとめさせていただいています。
護国神社のお祭りには出席するようにしています。
 今日は、東京の飯田橋で表彰を受けます。
勿体無いことですが、きちんと正装していただいて来ようと思っています。
英霊の方々の想いを受け取れるような心でいたいと思わされます。
英霊のみなさんの声を流せる水路として生かされたいと願わされてなりません。
表彰式のあと、アサヒビール中興の祖・中條高徳さんを偲ぶ会があり、出席させていただきます。
 日本よ永遠なれ!
祈つつ上京して参ります。
PAGE TOP