赤塚高仁ブログ

聖書塾

2015.12.28

 私が聖書を伝えるのは、キリスト教の布教のためではありません。

私は、キリストを魂の底から慕い、愛し、すべてを委ねるほどに全肯定していますが、
キリスト教を信じているわけではありません。
キリスト教は、よい宗教ですが、私たちヤマト人には馴染まないところが多いようです。
聖書の神は、すべての創造主です。
宇宙を創ったのも神です。
唯一絶対の神です。
ところが、古事記に表されている初まりの神
「アメノミナカヌシ」の神様は、宇宙が生み出したとされています。
創られたものには、創った方のことはわかりませんから、
「なんとなく、わからない」ところから始まった・・・ということです。
これがどれほどすごい教えなのか、ようやく分かりかけてきました。
日本建国以来2675年。
それ以前にも日本は国として存在し、日本人は日本人として生きていた歴史が、
15000年あることが、考古学が証明しています。
世界で最も古い文明は、日本であり、一度も滅びず現在もここにあります。
宗教戦争をしたことのない奇跡の国に、どうして世界が学ばないのでしょう。
 
唯一絶対の神様は、誰が作った?
という疑問を持ってはいけないのが宗教の世界でしょうか。
 
 それはさておき、
私は、宗教ではなく聖書という人類に与えられた奇跡の書、知恵の塊のような祖先からの遺産を、
いまの日々に活かせるよう読み解いて行きたいのです。
ユダヤの民が書き残したものを、ヤマト人として読むとき新しい視座が与えられる。
それこそ、日本とは何かを知ることとなるのではないでしょうか。
ですから、キリスト教の牧師、信者さん、あるいは学者のようには読みません。
主催してくださるのも普通の人。
聖書に触れたこともないような主婦だったりします。
だからこそ、キリストはやってきてくださいます。
宗教に汚された心ではなく、素直な子供のような気持ちで聖書の世界に入ってゆくのです。
そして、そこから日本のことを学ぶのです。
主婦であろうと経営者であろうと、私たちはまず、日本人なのですから。
3月から始まる神戸聖書塾の主催者Hさんからのメッセージをご紹介します。
 
「私の仕事はラーメン屋の
 パートのおばちゃんです
 もともとOL時代
 旅行会社の窓口受付を
 していたし接客業が大好き
 ラーメン屋さんの
 ホールも楽しく大好き
 昨日はクリスマスでしたが
 ご常連の中学生の娘さんとお母様
 「娘がね、ケーキはいいから
 ここのラーメン連れてってって」
 なんて嬉しいお言葉でしょうか!
 ほんと可愛いお嬢ちゃんなんです
 そんな触れ合いもあり
 接客は大好きだけど
 大量のお米を冷水で洗ったり
 大量のゆで卵を
 指を傷だらけにしながら
 剥いたりする仕込みのお仕事は
 好きになれなかったのです
 ところが恩師の赤塚先生から
 神様は喜んで生きている人が
 大好きだから
 「いつも笑っていなさい
 いつも喜んでいなさい
 いつも祈っていなさい」
 というパウロのお言葉を頂いてから
 お米洗いも卵むきも大好きに
 なって日々がパステルカラーに
 彩られてきました
 そしてますます喜んで
 仕事をしていたらある日
 本社へ私のことを
 大変褒めて下さる投稿が来た
 とのことで店長から
 でかした!と褒めて頂けました
 嬉しすぎて
 赤塚先生にご報告したら
 「喜べば喜びごとが
 喜んで喜び集めて
喜びに来る」
 と喜びの中で生きることを
 また教えて頂きました
 赤塚先生からは
 日本の神話から続く歴史
 の素晴らしさ
 日本人のずっと持ってきた
 素晴らしい人柄
 世界の国々から愛されるその訳
 いろいろなことを教えて頂きました
 中でも
 もうぼろぼろになるほどに
 読み込まれた聖書
 イスラエルにも十数回
 渡られ現地で足の裏でも
 読み込んで読み込んで来られた
 聖書のお話をしてくださるとき
 書いて残して下さった
 方の気持ちや景色、息吹き
 まで伝わる迫力です
 そんな赤塚先生の
 聖書講座
 3/26から
 神戸、湊川神社の近くで
 開催して頂きます
 現在、愛知
 愛媛、三重、埼玉
 いろんなところから
 お申し込み頂いております
 聖書を学ぶことで見えてくる
 日本人の素晴らしい
 やまとこころ
 熱い気持ちで開催して頂きます
 宗教の集いではありません
 熱い心で学びたいと
 感じて下さった方
 一緒に学びましょう!
 お申し込みメール
 お待ちしています
 メールアドレス
 kanon-fuga@ezweb.ne.jp」
 
 是非、一緒に聖書を読んでみましょう。
 
 
 
 
 

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