赤塚高仁ブログ

神との邂逅

2016.02.23
15年前、シリアのダマスカスのホテルで聞いた声
「私はパウロだ。
お前は私が呼んだ。
お前は私のようにキリストを伝える」
教会にいったこともないし、
聖書もまともに読んだこともないし、
洗礼も受けてないし、
人前で話すなんてとんでもないし・・・
「無理です」と返事した私です。
「そのままのお前を使う。
どこにいくにも私が一緒に行く」
まさか、私の人生で自分が聖書講義をすることになるなんて、
夢にも思いませんでしたね。
もちろん、それから聖書は読みました。
パウロとはどういう人か知りたかったし、
彼が伝えたキリストイエスとは何者か、
キリストとは何かを知りたかったから。
でも、聖書の方が私に語りかけてくるといった方がいいでしょうか。
イキイキと魂に染み込んできました。
聖書の中の人物が生きて立ち上がってきます。
 「アーメン ソーメン 味噌ラーメン」
なんて言っていた男がですよ。
人生は何が起きるかわからないから面白い。
 長崎の聖書塾の学びの仲間からのメールをご紹介します。

「本当に感謝しています。ありがとう

...>_<...命懸けで伝えようとしてる赤塚さんに失礼にあたるので、
ギリギリまで熟考を重ねて受講の電話をしたのですが、
自分がどちらを選ぶかは半分わかっていたつもりです。
ただ、どこに狙いがあり赤塚さんの講座の目的が今ひとつ分からなかったので、
踏み出しあぐねていましたが、おお、そこかと想像以上に明るく照らしてくれたので、
道筋がはっきりして、本当に参加して良かったと感じました♪
今朝もその余韻に浸っていました。
私にしては珍しいことなのです。
自分が考えていた腑に落ちなかった点をいくつも明らかにしてくれて、
赤塚さんの言葉選びの上手さと、頭の良さに感嘆してしまいました。
今年の後三回は最も楽しみな第三日曜日となり、
私にとっての最高の安息日になることでしょう(^ー^)ノ」
 聖書を通して古事記に触れ、
やまとこころに火を灯し、キリストとは何かを感じてもらいます。
そして、ありありと生きてはたらいておられる神と出会うのです。
 昔、会社員のとき上司から
「仕事では宗教の話はしたらあかんぞ」と教えられました。
ところが、このごろ神様の話しかしない赤塚です。
 「神との邂逅」・・・テンプルビューティフルから発売されているCD、
聞いていただきたいです。
赤塚高仁
榊原茂
光田秀
神に掴まれた男たち、素敵です。
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