赤塚高仁ブログ

へそ道特別編

2016.03.14

 和歌山は橋本、「ゆの里」の朝です。

太古の地球、生命が誕生した時の海の水が地下千数百メートル下の岩盤に閉じ込められていたのでしょうか。
生命起源のエネルギーを記憶する水。
空海が高野山を開く時に候補地の一つだった場所に立つ温泉。
それが「ゆの里」です。
 生体エネルギーで、水が情報を記憶し、それを伝えるということを学びました。
だから、私の建てる家の基礎のコンクリートには、命を健やかに育む情報を持った水「力丸」を注入します。
自然の中の岩は、風雨にさらされても汚くなりません。
人間が作った偽物の岩は、すぐにドロドロになります。
生きているものは「自浄」の力を持っているからです。
石も木も、生体エネルギーをもっているのです。
そのエネルギーを伝えるのは、水です。
 命の情報をもつ水のエネルギーに包まれて、
へそ道特別編は1日目を終えました。
思いを変えることで、人生は変わる。
知らぬまに私たちは、自分の思いを作ったのは「誰かのせい」だと思ってしまっています。
しかし、この広い宇宙で自分を束縛できるのは自分だけです。
だから、自分を解放できるのも自分だけです。
 私たちの本質は「みたま」
その「みたま」についたホコリを洗い流し、本来あるべき自分に帰る。
その生まれ変わりの学び、へそ道は進化し続けています。
しかも、参加者がスペシャルすぎます。
あの七田チャイルドアカデミーを立ち上げた、七田眞先生のパートナーで右脳開発の権威が受講生として私のそばに座っておられます。
驚くべきことに、このご婦人、本を持って2〜3秒パラパラと指で触るだけで内容を理解されています。
食事のとき、「テレパシーで図形を送りますね」と言うと、
参加者22名、全員が同じ形をイメージしていました。
そんな先生が「受講」しているのです、「へそ道は素晴らしい」と言って。
セッションの中でこんな話を入江ふーちゃんがしてくれました。
「スヌーピーの話です。
スヌーピーの足元から1羽の鳥が飛び立ちました。
スヌーピーは
『わあい、もっと素敵な場所に飛んで行ったんだ』と言うと、
隣にいたチャーリーブラウンは
『あの鳥は、僕のことが嫌いなんだ』と嘆く、という話。
 同じ場所で同じ体験をしているようで、人は全く違う物語を生きているという話です。
「思い方」が「みたま」のまわりに垢をつけ、光を曇らせてしまうようです。
思いを書き換え、抱え込んだものを手放し光り、喜んで生きる世界で「聖なる約束」を果たしたいものです。
月と太陽の許しを得て、私たちは生まれてきたのですから。
 さて、二日目のセッションが始まる前に金水・銀水・銅水がブレンドされた奇跡のお湯に入ってきます。
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