赤塚高仁ブログ

まほちゃん先生

2012.07.25

  福島での住環境想造研究会の集まりのため、始発の近鉄で名古屋に向かいます。

相変わらず、ヒガシヘニシヘとハードな日々は続きます。

しかし、今、この流れに乗って、進化しなければ、お客様の笑顔と健康のために貢献できない!!

顔晴って走ってます。

 

 さて、娘の万穂が7歳のとき、こんなことがありました。

もう小学校にも入り、いろんなこともわかるだろうと、若き能書き親父は語り始めました。

「マホね、自分の意見をしっかり持って、それをちゃんと言える人になるんだよ。

お父さんは、いろんなこと気を遣いすぎて、言わないでちょっと損をすることがあるから、マホはちゃんと言うのやで。」

すると、マホは、ワシをじっと見つめ、

「それって、パパの問題やろ」だって

ワシは、ドキってして「そ・・そう・・やな、ほな、お父さんは、気を使っていろんなこと考えてるから、人の気持ちが感じられるので、マホもそんな風になってな。」

「うん、それならわかる」

以来、ワシは、マホちゃん先生と呼んで、師と仰いでおります。

だいたい、魂レベルが上の者が両親を選んで修業にやってくると聞きます。

だから、よく来てくれたと、感謝してるのですよ、ワシ。

 

 会社が、いま人が足りず大変だというので、マホちゃん先生、パートタイムで手伝いに来てくれてます。

いつの間にか、マホちゃん先生 25歳になったのです。

よく立派に育ってくれました。

親バカは、世に多いですが、ワシんとこはバカ親でしたのに。

なんだか、ちょっと苦しいピンチの後には、思いもよらない善きことがあるみたいですね。

マホちゃん先生が、ワシがブログ書き続けているのをみて、自分でも書き始めたようです

どうやら、最大のライバルになりそうです。

 

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