赤塚高仁ブログ

肉体は船

2012.11.01

  松本有記先生のセミナー

「私たちは、何度も何度も繰り返し繰り返しこの世に生まれてきました。

生まれる前にあらかじめシナリオを書いてきたようですから、起きることや、出会う人はほぼ決まってるようですね。

私たちの肉体は、船。

そこに乗って、人生の航海に出るのが魂。

ある人は、強く大きな船を与えられ、ある人は壊れかけの小舟。

それも、神様とのおやくそくのようです。

与えられたものを活かし切る。

そして、この世を去るとき、バンザイと叫んで天翔けたいですね。

死を恐れず、美しく生き切るために、身体という船を大切に使わせていただくという想いが大事だ」

と、有記先生は仰います。

だからこそ、常識を疑い、自分の体に聞くこと。

心に聞くこと。

だって、おかしくないですか?

風邪薬に「15歳以上食後に3錠」って。

15歳の女子中学生と横綱白鵬のような巨漢、同じ3錠でいいの?

病院にいくと、検査検査検査検査、そのたび莫大な量の放射能を被爆して・・・しかも、その機械は、病気を治すためのものじゃない。

 

 きっと、松本有記先生のところには、さまざまな圧力や誹謗中傷あると思えます。

でも有記先生は、歩みをとめません。

本当に出会う人に健康になってもらいたいという祈りが、有記先生から伝わってくるのです。

強い人だなあ、本当に良い出会いをいただいたとしみじみ感謝し、手を合わせるのです。

一人でも多くの方に、この本を読んでいただきたいと願います。

 

  さあて、今日はKさま邸の上棟式です。

2x4一筋で30年間建ててきましたので、上棟式というものをやらずにいました。

でも、一切の考え方を変えまして、節目節目に思いを込めて、念には念を入れて、建てさせていただきます。

すべては住まう方の笑顔と健康のために。

秋晴れのいい日です。  今年も、残すところ二月になりました。

 

 

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