赤塚高仁ブログ

天皇陛下心臓手術

2012.02.13

元旦未明、夜も明けぬ皇居で、極寒の中三時間近く正装で正座をしたままの天皇陛下は「四方拝」という儀式を執り行っておられます。

固い床での正座に耐えられるよう、日ごろからテレビをご覧になるときも正座で姿勢も崩されないそうです。



四方拝とは、皇室の御先祖、天照大神を祀っている伊勢をはじめ、皇祖皇宗の方角に向かい祈りを捧げる実に過酷な儀式です。

「この一年、国家が平和で安泰であるように。国民が平安であるように。もしも災いが起きるのならば、この私を通ってゆけ」そう祈られているのだとお聞きしました。



大きな災害が起きると、米国の大統領は現地に飛んでパフォーマンスしますが、我らが陛下は、宮中三殿・賢所に籠られて、ご自身の不徳を詫びておられるそうです。



日本という国ができて、2672年間125代の天皇の祈りに支えられてきたことを、ワシらは教えられなくなりました。

目に見えることがすべてであるかのような、錯覚のなかに生きているように思えます。

全ての人が平等であり、自由だと教えられました。

天皇陛下には、苗字がありません。

職業選択の自由、結婚の自由、ありません。

選挙権も被選挙権もありません。



総理大臣が、国家元首だと勘違いしているようですが、天皇の任命がなければ総理大臣になれません、いくら選挙で選ばれても。



18日に天皇陛下が、心臓手術されるそうです。

歴代125代の天皇の中で、二番目のご高齢である今上天皇のご健康を、魂の底からお祈り申し上げます。

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