魔法のコトバ2
2013.09.09
言葉って大切だとつくづく思います。
たった一言で人間関係が壊れてしまったり、逆にたった一言で励まされて人生が一転したりとか。
子供に対しても、つい感情的になってしまい、後であんな事言わなければよかったと後悔することがあります。
斉藤一人さんが、子育ての悩みを解決する魔法の言葉として次のように言われています。
その魔法の言葉とは、「信じてるよ。」
「お前のことを信じてるよ。」そう言っても、子供は失敗します。そうしたら許す。それでまた信じるのです。
そして、「心配だ。」と言うのはいけません。心配だというのは、信じられないという意味です。信じている人のことを心配するわけがありません。
親に信じてもらえなくて、「心配だ、心配だ。」と言われて育った子供が、やがて親に心配をかけるようになるのは当たり前のことなのです。
親が、あなたが、言ったとおりに育っているだけなのです。。。
子供ってよーーーく、親の事見てますよね。
自分が普段何気なく使っている言葉と全く同じ言葉を子供が使っていて“ドキッ”とすることがあります。
明るくて、人に元気や勇気を与えるようなプラス言葉を心掛けたいと思います。