ホーム>毒の検査について

建築物から発生する有害物の量を検査します。

新築やリフォーム時に使われた建材や家具等から発生するVOC(人体に有害な揮発性有機化合物の略称)の量を検査します。
「目がチカチカする」「のどが痛い」「めまいや吐き気、頭痛がする」などの症状である「シックハウス症候群」の一因とされているのが、VOCといいます。
アトピーや喘息等、お子様やご家族のアレルギーでお困りの方に是非オススメしたい、健康増進住宅。「空気」に自信があるから、根拠ある濃度数値で有害物質から家族を守ることをお約束します。


  • VOCサンブラーを用意します。

  • 写真のようにサンブラーを
    ホルダーに取り付けます。

  • 床から1.2~1.5M,壁から
    1M以上離れた場所に
    吊るします。


  • サンプラーを取り出します。

  • キャップを取り外します。

  • 床から1.2~1.5M,壁から
    1M以上離れた場所に
    吊るします。

シックハウス症候群の原因物質として、室内有害揮発性科学物質7種(ホルムアルデヒド・アセトアルデヒド・トルエン・エチルベンゼン・キシレン・スチレン・バラジクロロベンゼン)の有害化学物質濃度測定を行い、検査機関に送ります。
試験報告書(右)を提出しています。

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平成23年3月11日に発生した東日本大震災に伴う原発の事故により放出された放射能物質に関して、お施主様の健康と安心を提供するために放射能測定を自主検査し、お施主様へ正確な情報を提供しております。

【測定基準】
日本の基準値は、1mSv/year(一年間で1 ミリシーベルト)を基準として考えるのが一般的です。
1時間当たりは、 一年は24×365=8,760 時間ありますから、1ミリシーベルト÷8760=0.114 マイクロシーベルト一時間あたりでこの数字を下回れば基準値内ということになります。
【放射能測定器】
ロテム社「RAM GENE-1 MARKⅡ」は世界トップレベルの精度を誇ります。
アメリカでは85%の原子力発電所において、ロテム社のガイガーカウンターの使用実績があります。

測定器を使用し、空間線量、物質の表面線量の両方とも測定します。
測定日、データ、採取の写真画像を添付した報告書を後日お届けいたします。


  • 1:土地(更地の状態)

  • 2:砕石
    守理を蒔き、砕石を敷いた
    後に測定。

  • 3:基礎着工時
    コンクリート打設前にコンク
    リート自体の表面を測定。
    基礎ベース、基礎立ち上がり、
    玄関ポーチ土間、勝手口土間
    いづれも同様に測定。

  • 4:基礎完成時
    ベース、立ち上がり、土間など
    を測定。

  • 5:上棟時
    上棟式を行う前に柱、梁など
    可能な部分を測定。

  • 6:完成時
    室内空間および、漆喰壁など
    の表面を測定。

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サーモカメラでの撮影により断熱効果や欠損の確認をします。
サーモカメラとは、寒さや暖かさなど、温度の測定や分布を色で識別できるカメラです。
体感だけではなく、視覚的にもトリプル断熱などの効果を実感して頂けます。

外壁面、サッシ等開口部廻り、屋根面(小屋裏、吹抜け、下屋等がある場合)、天井面など

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【測定方法】
音のする状況をつくり、同じ条件で発生する音を「1:屋外」と「2:室内」で計測します。
その1と2の差をお客様に提示し、どれだけ防音効果があるかをご説明しております。

※セルローズファイバーの吸音効果の高い素材により、防音効果はありますが、玄関や開口部などの極端な場所、 家具から伝わる振動の音を全て防音することはできません。予めご了承ください。

「dB」デシベルとは

dBとは 基準の信号と比較してどの程度大きいという表現の仕方です。

身近な例

100デシベル ・電車が通るときのガードの下
90デシベル ・犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ(店内客席中央)
80デシベル ・地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m)
70デシベル ・ステレオ(正面1m、夜間)・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭
60デシベル ・静かな乗用車・普通の会話
50デシベル ・静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
40デシベル ・市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
30デシベル ・郊外の深夜・ささやき声
20デシベル ・木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音(前方1m)

音量のデシベルの定義

基準となる音圧は通常の人の耳に聞こえる最小音の2×10-5N/m2と比較してどの程度大きいという表現です。
音量(dB)=20xlog(対象の音圧/基準音圧) 基準=2×10-5N/m2

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建築基準法を上回る徹底した検証が赤塚建設のポリシーです。
赤塚建設の家では、設計段階から徹底した耐震構造に取り組み、構造計算をしっかりと実施しています。
現在の建築基準法(施行令第46条)では木造2階建住宅(200平方メートル未満)には構造物の安全性を確認するのが目的であるはずの構造計算が義務づけられておりません。
構造計算とは、建築物が地震や風、積雪などにきちんと耐えられ安全であるかを、設計のときに計算によって確かめることです。

木造2階建ては、確認申請などで構造計算を必要としません。 しかし、昨年、1構造計算を行わなかった長期優良住宅(後方)と、2構造計算を行った建物(前方)を同じ条件で耐震実験をしたところ、1(後方)が崩壊したことから、構造計算の重要性が問われています。
構造計算をする事により、安心して暮らす事ができます。

建築基準法で「壁量規定」が設けられましたが、壁量計算というも大地震が起こる度に、改訂され続けているのが現状です。 今、壁量計算で建築基準法ギリギリ合格する建物を、改めて構造計算にかけると強度が7割くらいしか出ないのが現状です。しかし、違法ではありません。

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こんなトラブルが発生したとき、発注者の負担を最小限に抑えるための制度が「住宅完成保証」です。
引き継ぎに伴い発生した過払い工事代金や引き継ぎ工事代金を、一定の限度額の範囲内で保証してくれ、さらに希望によって工事を引継ぐ建設会社も紹介してくれるので安心です。

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白アリ対策としてのホウ酸処理は、木材を薬剤で処理し、防蟻及び防腐効果を与えるものです。
吹付処理、塗布処理の2つの処理方法により、状況に応じて組み合わせて施工します。

アメリカ環境保護庁から認可されている防腐、防蟻、防虫製品です。
有害物質は一切含まれておらず、臭気もありません。
ホウ酸は最も安全で有効な木材防腐剤として40年以上にわたって使用されています。

掃除機の先が壁の幅木にあたり、その部分が壊れてシロアリの被害が偶然発見されました。
このように、シロアリの被害は目に見えない所で、蔓延して行きます。
家屋におけるシロアリの被害は木材だけにとどまりません。
シロアリはプラスターやメタルサイディングなどを通って家中の何処へでも到達することができます。

近年の気密性が高められた家での湿気による被害が多くなっています。 その湿気は、腐朽菌、シロアリやその他湿気を好む虫が一年中生き延びる環境を作り出しています。

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