赤塚高仁ブログ

はじめにことばがあった

2019.03.07

 森羅万象宇宙のすべてが「神のことば」であると聖書に書かれています。
どんなに時が流れても、
どんなに時代が変わっても、
決して変わらない
ほんとうのことなのだと思います。

 「神は人をご自身に似せて作った」

それは、「ことばする」力を与えてくださったということにほかなりません。

「思考は現実化する」

そんな本がありますが、
思考が現実化するわけではないのです。
思考が「ことばする」ことによって現実化するのです。
ことばとは、思考が生み出したエネルギー体なのです。

 プラスのことばには、人を喜ばせ、幸せにする力があります。
逆に、
マイナスのことばは、人を傷つけ、気持ちを落ち込ませる負のエネルギーをまき散らします。

私たちの国では、ことばを
「言霊」ことだま
と、呼びます。

 ことばを選んで世界に送り出すことで、
わたしたちは世界と関わっていきます。
だからこそ、
ことばを慎重に選ばなければなりません。

 ことばが変わると心が変わる

心が変わると行動が変わる

行動が変わると習慣が変わる

習慣が変わると人格が変わる

人格が変わると運命が変わる・・・

 心が変わってことばが変わるのではないのです。
まず、
ことばを変えることが人生を変える第一歩なのです。
これが、
神さまとの聖なる約束です。

 ことばは神であった・・・聖書はそう教えてくれます。

ことばの中で最強の言霊
それは
      「ありがとう!」

 

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