赤塚高仁ブログ

やまとこころの行動科学セッション

2019.06.30

昨日は東京聖書塾第4講義
「モーセ」

東京聖書塾は、
回を重ねるにつれて
熱い気に包まれてきています。

聖書が一人一人の人生に
迫ってゆくのを感じます。

宗教を超え、
皆がひとつになる。
そんな夢の創造が始まりました。

夕べは、そんな
東京聖書塾を終えてから、
京都に移動して一泊。
仲間と合流して、
今朝はこれから比叡山に向かいます。

私のメンター
岩田静治先生
岩田洋治先生
との、コラボセミナーの日が来たのです。

この日の為に、
北海道、山形、仙台、東京、新潟、三重、兵庫、山口、広島・・・各地から仲間たちが集まります。
そして、
一人一人が「変容」するための
気づきの時間を共有するのです。

 知ってる

 持ってる

 それできる・・・

そんなことばかり増えてゆき、時が過ぎてゆくうちに人生の賞味期限が切れてしまいます。
あるいは、自分に希望を無くしただ座ったまま年老いてゆく、なんて淋しすぎます。

私たちは、今回の人生、地球に、日本に生まれて、奇跡が重なって出会いました。
3次元現象界で肉体をもって、数十年、自分を学ぶために地球という星で生きていきます。

地球は時間と空間があるから、私たちは「行動」しなければならないのです。
だから、

 やってる、生きてる、喜んでる・・・

新たなる次元の扉を開けて、この世に生きた意味を超えていくのです。
まだ見たこともない人生の海へと冒険するエネルギーを立ち上げましょう。
 
 そのために一人ひとりが変容するセッションなのです。

今回のセッションはノート、録音 禁止です。
頭を働かせれば、働かせるほど
「知ってる」「持ってる」「それできる」の世界から出られなくなってしまうから。
そんな内なるエネルギーを立ち上げて、行動を科学し、人生を変えます。

わたしが、丸一日PEP個人セッションを毎月、
5年間受け続け、自分の闇と向き合い、闇を受け入れ、闇を受けて立った時、光への扉が開きました。
そして、
還暦を機に建設会社社長の座を手放し、「人生が変わる聖書漫談師」「ベストセラー作家」として生きることを決め、「行動」しています。

 人生を変えるのは難しいことではありません。
「決め」て「行動」するだけです。
そのために、
自分の闇を見つめ、見据え、降りてゆく。
闇のエネルギーこそ、変容のエネルギー。
そこから光に出るのです。

 運命が変わるとき、人は、人と出会います。
私、赤塚高仁は岩田静治という心理学博士との出逢いで運命が変わりました。
そして、岩田洋治というメンターによって救われました。

岩田静治先生のメッセージをどうぞ、
繰り返し何度も声に出して読んでみてください。

 
 「闇に降りて、光を生きる」

人は光にふれることで希望を持ち
希望によってもちこたえ
もちこたえることで
あるとき、突然立ち上がり、
カルマの回路から抜け出る。

光は闇の中かくれている。
闇は光を隠しているが、
光を覆い尽くすことはない。
人は自分の闇に気づくことで光への第一接近を始める。

エネルギーが鬱になり、
ホルモンのバランスが崩れ
副交感神経が失調し、
やる気が消え失せ
自殺さえも思うとき、
あなたは光への第一接近を始めている。

人を責める一方で、
そんな自分を嫌悪し
いままでの価値基準が音を立てて崩壊するかの如く感じるとき
あなたは光への第一接近を始めている。

出来ない理由を並べ立てて、
あらゆる可能性を否定し
未来を占ってもらうために、
正解を外に、他者に求めて歩き回り
生きていく不安に麻酔をうちこみ、
生命感覚が麻痺している時
あなたは光への第一接近を始めている。

親しかったひとに裏切られ
身近な人から金銭を奪い取られ
なぜ私がこんな目にと
嘆き、怒り、悲しむとき
あなたは光への第一接近を始めている。

光への第一接近は、
エネルギー意識の目覚めである。
低いレベルの自我に挨拶し、
生きること、死ぬことへの恐怖を見据え
じゃじゃ漏れしていたエネルギーに気づき
これを取りもどし始めるとき
あなたは光への第一接近を始めている。

幸いなるかな、
闇に降りて、
 光を求め、
光に触れ、光を生きる人は」

さあ、
行ってきます!

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