赤塚高仁ブログ

ジェネシス

2018.01.09

この休みの間、「創世記」を読んでいました。

天地創造の最後にアダムとイブが誕生した物語です。
神の言葉を聞かず、
へびにそそのかされて、
「善悪を知る木の実」を食べてしまう有名な話です。

何十回読んだわかりません。
聖書講義の始まりの時、必ずここから話します。
ところが、
日曜日、
突然ここに書かれていることが
「ドン!」
という感じで腹に飛び込んできました。

月曜日の朝、
メシアメジャーメッセンジャーと電話で話していたら、
「赤塚さん、
アダムとイブの間違いはわかる?」
と突然話されるではありませんか!

しばらく話したあと、
買い物に行っていた寛子さんが帰ってきたから、
メシアメジャーから突然創世記の話がでたよ、と
話しました。
日曜日に創世記の新しい発見、アダムとイブのこと、
寛子さんとシェアしたばかりだったので。

「へぇ、不思議やね」
と、寛子さん。
そして、
「ちょっとメモするのに裏紙ないかしら」、と、
コピーした紙の束から一枚取り出してメモを始めました。
何の紙やろ、
と、寛子さんコピーした面を見ると、
創世記アダムとイブのところです。

サインは否定できない。
でも
不思議は詮索しない。

新しい週の始まりは、
まさに創世記の始まり。

生かされてここにあること感謝します。

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