赤塚高仁ブログ

新日本プロレス

2016.09.04

私に光冷暖をつなげてくれたあの方が、東京のご自宅に光冷暖を導入したいと言われ、

つけるなら赤塚建設でと嬉しいことを言ってくださるので東京に向かう段取りをしてました。
品川で従兄弟がリフォームの会社を経営してるのを思い出し、
一切が整い、光冷暖の第一号の仕事ができると喜んでました。
 前日になってあの方からメール
「妻が抵抗しているので・・・」
いずこも同じかと、しょんぼり。
ま、ときが経てばいい風になるかもね。
 東京行きをキャンセルした途端、桑名の水谷康朗さんから
「急で悪いんやけど、明日桑名で新日本プロレスの試合があるで行かへん」とメール。
メインイベンターの後藤選手は桑名出身で、彼のお父さんと水谷さんが知り合いなので、
家族券を2枚もらったとのこと。
ヒカルランドの本の原稿を書き上げ、近鉄に乗って桑名へ。
10歳のとき、家出してまでアントニオ猪木の試合を四日市に見に行った私ですが、
仲良しだった、橋本真也選手、上田馬之助さんが死んでしまってからプロレスとは疎遠になってました。
何年ぶりでしょうか。
新日本プロレス。
私にとって、スーパーマンでした、プロレスラーは。
いつの頃からか、彼らが普通の感情をもつ人間であることを知りました。
ドキドキすることがなくなってから、プロレスが面白く無くなってしまいました。
きっと自分の中の「こども心」が薄れてしまったのでしょうね。
 それでも時々YouTubeで夜中にオカダカズチカの試合を見たりなんかしてました。
さて、久しぶりのプロレス観戦。
女性ファンが多いのに驚かされました。
選手もすっかり入れ替わって、棚橋選手やオカダ選手にとぶ黄色い声援は新鮮でしたね。
物語よりもショウ的な要素が強くなっている、いまの新日本プロレスは私には合いませんが、
時代が変わったことはわかりました。
こどもたちや若い女性が熱中しているということは、時流にあっているのでしょう。
私が好きか嫌いかではなく、時代が何を求めているのかという視座で見ると、
たくさんの発見がありました。
 以前は、試合が終わると武藤、橋本、蝶野、それから獣神サンダーライガーと一緒に食事に行ったものです。
昨日は、水谷さん家族と懐かしい店に食事にいきました。
 予定は東京でしたが、結果は桑名でプロレス観戦。
勝⚪️さんのおかげで思わぬ楽しいひと時に恵まれました。
ありがたいことです。
でも、光冷暖リフォームしましょうね、⚪️仁さん。
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