赤塚高仁ブログ

日本人として

2019.07.03

ユダヤ民族の誇りに触れるたび、
自分の内なる熱が湧き上がるのを感じます。

30年間イスラエルを訪ねて、
民族とは、

「同じ歴史を共有する仲間」

だということを教えられました。

家族もそうです、
その一族としての「我が家の歴史」を
共有する仲間が家族なのです。
血が繋がっていても、
歴史がなければ一族とはなり得ないでしょう。

歴史の始まりは、
祖国がどうやって生まれたのか、
ということにつきます。
いつ?
誰が?
どこで?
どうやって?

世界のどの国も子どもに祖国の誕生を誇らしくおしえます。 当たり前のことです。

その当たり前のことを、
我が国では、1% の人しか知りません。
学校で教えないからです。
それは、
戦争に負けて、
今もなお戦争が終わっていないからです。

「祖国の歴史を知らない自分」
に気づかされたのは、
娘のマホちゃん先生が15歳で留学したのがきっかけでしたが、すでに42歳になっていました。
愕然としました。
祖国の歴史を知らないということは、
その国の「家族」でないからです。

家族になろう、
日本人になりたい、
そう願いながら歩いてきた
今日までの18年なのです。

日本人になろうよ!

これが
やまとこころのキャンドルサービスです。

想像してみようよ、
みんなが国の歴史を共有して、
同じ屋根の下の家族として、
仲良く平和に暮らしていることを。

どうぞ
一緒にやまとのこころのキャンドルサービスを!

そのためにも
まず
自分が祖国の歴史を知らないと、
日本人ではないと、
知ってください。

洗脳を終わらせる必要があります。

始める時は、先に必ず終わりがあるのです。

終わりなく、始める事はできません。

つまり、
終わらせないと、始められないという事です。

色んなことが中々始められないと悩むとき、
それは
始められないんじゃなくて、
終わらせることができなかっただけてす。

終わりには強烈なエネルギーがあるのだから、
本気で終わりを終わらせましょう。

そこから立ち上がってくる
新たな風景は、
もしかしたら、
あるべき自分の姿かも知れません。

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