赤塚高仁ブログ

緊急事態宣言

2020.04.07

7つの都市に緊急事態宣言が発令されましたね。

昔、
疫病が流行って、
これは大変だというとき、
町や村を封鎖しました。

今のように、
緊急事態宣言でありながら、
食料や物資の流通がなされるような有り難い仕組みなどありませんから、
封鎖された村は全滅するしかないのです。
あるいは、
人間もろとも焼き尽くされたといいます。

そうやって疫病と対峙してきたのが人間の歴史です。

医療が進んでも、
ウイルスは変異して薬が効かなくなります。
人間が地球に登場する遙か昔からおられるウイルスさまです。
所詮は人間の敵う相手ではないのです。

ウイルスが人と人とを離れさせ、
つながりを切っていったようなことを言う人がありますが、
とんでもない、
ウイルスの願いは、
人が密接につながってくれることです。

広がることです。

かしこいです

我が国の天皇陛下は国のため、民のため
祈り続けてくださっています。

朝な 夕な

神宮でも
全国各地の神社でも
お寺でも祈りが捧げられています。

ウイルスと共生してゆくためにも、
私たちは強くならなければいけない。

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