赤塚高仁ブログ

足がカラダの一部のように

2019.07.20

断食とアーユルベーダのトリートメント、
そしてDr.マウリヤの講義

ログハウス合宿は、
神さまからの贈り物と思えます。

「足をマッサージすると、全身が喜びます。
それは、足がカラダの一部だからです。
明日が幸せになると、カラダが嬉しいのです。
同じように、
私たちは宇宙の一部
だから、
私たちの幸せが宇宙の幸せなのです」

マウリヤ先生の話は、
断食で浄化されているカラダにココロに、
深く染みてきます。

「病気になると、知恵ある人は治療して幸せを得ます。
でも、無知な人は、病気に気づかない。

始めは病気は小さなものです。
でも、
後に大きくなると根を張り、
人の力と命を食い尽くすのです。

愚か者は、苦しみを感じるまで、
病気を自覚しない。
苦しみを得て初めて、
病気を押さえることに思いを至らせる。
そして、
全財産使ってでも病気を治してくれる医者を探せ、
と言います。
でも、
苦しみ、
体力を失って、
やせ細り、
感覚機能が弱まって、
消耗し、
寿命が尽きようとしている人を、
誰が救えますか?

そういう愚か者は、
救い主を得ずして生命を捨てるのです。
だから、
自分の幸福を望む者は、
病気が起こる前か、
病気が小さなうちに対処するのです」

染みた〜
カラダ大事にまた走ります。

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